ミュージックバー「パラダイス ラウンジ」が渋谷スクランブルスクエアにオープン

トランジットジェネラルオフィスが、11月1日に開業する渋谷駅直結・直上の大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア（SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE）」第I期となる東棟に、ミュージックバー「パラダイス ラウンジ（Paradise Lounge）」を出店する。
＞＞大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア」とは？

　同社の新業態となるパラダイス ラウンジは、46階にできる日本最大規模の展望施設「渋谷スカイ（SHIBUYA SKY）」内にオープン。インテリアデザインは、イギリスで活動するデザイナーのトム・ディクソン（Tom Dixon）と、同氏が率いるデザインイノベーションチーム「デザインリサーチスタジオ」が担当し、渋谷の街やスクランブル交差点をモチーフにした空間を演出する。店内には幅15メートルのDJブース一体型のカウンターが設置される。ロゴは「サンコファ（SANKOFA）」の冨安修一が手掛けた。
　店内BGMのセレクトとディスプレイはエフ・ピー・エム（FPM）の田中知之が、フードは料理人の長谷川在佑が監修。メニューは「フライ」をテーマに、ホットドックやフライドポテトをアレンジしたものやスイーツのほか、コーヒー、レモネード、オリジナルカクテル、国産ウイスキーといったドリンクを提供する。
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