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映画「二ノ国」で声優に初挑戦 山崎賢人&新田真剣佑が感じた“声だけで演じる難しさ”

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2019年08月31日 12:02  ねとらぼ

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ねとらぼ

写真山崎賢人さんと新田真剣佑さん
山崎賢人さんと新田真剣佑さん

 「妖怪ウォッチ」や「レイトン」シリーズなどを生み出してきたレベルファイブの日野晃博さんが製作総指揮/原案・脚本を務めた映画「二ノ国」が、8月23日から全国の劇場で公開中。



【画像】左から新田さん演じるハルと山崎さん演じるユウ



 ねとらぼでは、これまでに日野さんをはじめ、声優を務めた梶裕貴さん、宮野真守さん、津田健次郎さんのインタビューを掲載してきました。こちらの記事では、物語の主人公を演じた山崎賢人さん(※山崎の崎はたつさき)と新田真剣佑さんのインタビューをお届けします。



 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」(2017年)、テレビドラマ「トドメの接吻」(2018年)以来、3度目の共演となる山崎さんと新田さん。プライベートでも親交が深いことで知られている2人とあって、仲の良さを感じるやりとりが随所に見られるインタビューとなりました。



●声だけで表現する難しさ



―― 出演が決まったとき、お互い何か話はしましたか?



新田 相手役が賢人なので心配はしていなかったです。アフレコをしながら、ここ難しいね、普段の芝居と違うから大変だねー、とか話していました。



山崎 ありがとう全部言ってくれて(笑)。



―― 声優初挑戦となりましたが、難しかったところはありますか? また、1日だけ一緒に収録できたと聞きましたが、何かエピソードがあれば教えてください。



山崎 1つの部屋でものすごいシーン数を続けて録っていくので、集中力を維持するのが大変でした。それと、普段は体を使って演技しているので、声だけで表現するのは難しいと実感しました。それでも、やっぱり気持ちが大事なんだなって思えたのはよかったですね。



新田 普段は全身を使ったお芝居ですが、今回は声だけ。しかも、普段出している声とは違うような声を出さなければいけない。未経験なところがたくさんあって、環境も違いますし。ただそういった環境の中でも、適応していけたんじゃないかなと思っています。



―― アフレコは2人一緒の方がやりやすかったですか?



山崎 やりやすかったです。ちゃんとキャッチボールができて。



新田 隣りにいるっていうのは、とても大きいんだなと思いました。



―― アフレコしたものを聞いてみて、お互いの演技で「らしいな」とか「意外だな」というところはありましたか?



山崎 らしいなというか、一緒にアフレコしていたときは、まっけんの声だなあって思っていたんですけど、やっぱり映像で見ると「ハルとしてのまっけんの声」なんだなというのをすごく感じました。



新田 僕はまだ完成した映像を見られていないんです。ただ、すごいと思ったのは、(永野)芽郁ちゃんの話になるんですけど、僕たちは1つの役を演じるだけでも大変だったのに、芽郁ちゃんはコトナもアーシャ姫も両方やらなきゃいけなくて。それがすごいなって。



●テーマの1つである「命の選択」。最近、2人がした選択とは?



―― 今回は親友の役でしたけど、プライベートでもお2人は仲が良いとお聞きしています。お互いのどういうところが好き、もしくは尊敬していますか?



山崎 尊敬は本当にしていますね。これまで2つの作品で共演して長い間ずっと一緒にいたので、特別何をするとかじゃなくて、一緒にご飯を食べたりどこかへ遊びに行ったり、カラオケしたり、そういう何気ない遊びが楽しかったです。



新田 好きなところはたくさんあります。賢人主演の作品に2回もご一緒させてもらいましたが、この人のために最高の芝居をしたい、この人のために頑張りたいと思わせてくれる人間性ですね。そういう生まれ持ったものが他とは違う、すごいものを持っている人だなと思います。本当に尊敬するところがたくさんあって、皆から愛される理由がすごく分かります。



―― 最初から気が合う仲でしたか?



新田 そうですね、初対面のときから共演した神木隆之介くんと3人で抱き合ったりしていました。



―― ユウとハルを演じる上で大切にしたことは?



山崎 一ノ国ではコトナとハルが付き合っていて、ユウは一歩引いた視点から見ているんです。本当はコトナのことが好きなんだけど、「遠慮しているところもあるけど本当は芯が強い」という部分をすごく大事にしながら演じました。



新田 僕は、キャラクターが大事にしているものを大切にしました。もちろん2人とも芯が通っていて、何が何でも曲げないという強い心の持ち主たちなので、そういう役の考え方を尊重して演じさせてもらっていました。



―― 共感するところはありましましたか?



山崎 いろいろと悩んだりするけど、決めたらそこに全力を注ぐところです。自分もそうなので。



新田 すごく勇敢なところが魅力で、勉強したいところだなと思いました。



―― 作品では“命の選択”がテーマの一つにありますが、最近何か選択を迫られたことはありますか?



新田 日々、選択を迫られているんですけど、役者をやっていて一番選択を迫られるのが……お弁当で肉を選ぶか魚を選ぶというのが……。



山崎 日々の選択だね(笑)。



新田 たいてい肉なんですけどね。……ごめんなさい、こんな話で(笑)。



―― むしろ、そういうお話が聞きたかったです(笑)。山崎さんはどうですか?



山崎 この間、朝4時の出発だったんですけど、寝て行くか寝ないで行くか……。



新田 はははは(笑)。それは寝よう?(笑)。



山崎 結局寝られたので良かったです(笑)。



―― 今作は恋愛要素もありますが、もしお2人が同じ人を好きになったとしたらどうしますか?



山崎 この質問はねー、実際そうなってみないと分からないですね。究極だから。



新田 賢人さんにお譲りします、私は。



山崎 俺もまっけんにお譲りします。



新田 じゃあ、譲り合いということで。



―― それでは最後に、読者の方に一言ずつお願いします。



山崎 本当に夢のようなすごい方々と一緒に、声優という新しい形で挑戦させていただいて、とにかく全力で頑張りました。二ノ国のすばらしい世界に自分も行くような気持ちで、わくわくしながら映画館に見に来てもらいたいなと思います。よろしくお願いします。見てください!



新田 この物語は、もちろん命の選択、友情、いろんな方に共感していただける要素が詰まっています。ハルとしては恋人を助けるために、なんですけど、恋人同士だけじゃなく、家族や友達で見に行ってもすごく楽しい作品だと思うので、ぜひ見てもらいたいです。



(C) 2019 映画「二ノ国」製作委員会


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