マンチェスター・Cを率いるジョセップ・グアルディオラ監督は、フランス代表DFアイメリク・ラポルテの負傷についてコメントを残した。31日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
ラポルテは31日に行われたプレミアリーグ第4節のブライトン戦に出場。37分、相手選手と接触し右ひざの裏を負傷し、担架に運ばれてピッチを後にした。約2年半ぶりに代表入りを果たした同選手だが、離脱を強いられれば代表戦に出場することも困難となる。
グアルディオラ監督は負傷について次のようにコメントした。
「彼はより細かい検査を受けるために病院に行かなくてはならない。負傷の様子は良くない。現時点では何もわかっていないが、明日検査結果が出ればすぐにわかることだ」
「私は医者からの連絡を待っている。現時点では彼の様子はわからないが、長期に及んで離脱してしまう可能性もあるだろう」