「ナマチェコ」からゴッホ、ムンク、デ・クーニングの絵画に着想したニットが登場

「ナマチェコ（NAMACHEKO）」が、2019年秋冬コレクションから、著名な絵画作品に着想したニット「REZYANE KNIT」を発売した。国内で南青山のアデライデ（ADDITION ADELAIDE）やビームス原宿、リステア（RESTIR）、グレイト（GR8）などで取り扱っている。

　ニットは、フィンセント・ファン・ゴッホ（Vincent Van Gogh）の「星月夜」、エドヴァルド・ムンク（Edvard Munch）の「叫び」、ウィレム・デ・クーニング（Willem de Koonin）の「女性」のカラーパレットを、マーブル状に落とし込んだ3種類をラインナップ。スーパーキッドモヘアをジャカード織りの技術で耐久性を高めつつ接着し、モヘアの繊細なブラシストロークタッチに、フラットベッドプリント技術を活用することでカラー同士の繋ぎ目を無くして色鮮やかな絵柄を再現した。価格は各税別12万9,000円。
【あわせて読みたい】サロンのような店に――元ドーバー銀座バイヤーが仕掛けるショップ「ゴダール」の魅力

Fashionsnap.com
Fashionsnap.com 関連ニュース: [関連記事]「みんな電力」ビームスジャパンで電気の店頭販売を開始、名産品の展開も; [関連記事]コラボ完売のケースティファイ×ポケモン、第1弾と第2弾をリステア限定で再販; [関連記事]香取慎吾と祐真朋樹のショップ「ヤンチェ＿オンテンバール」がマルニやエドウインと初コラボ、19年秋冬新作を発表

「ナマチェコ」からゴッホ、ムンク、デ・クーニングの絵画に着想したニットが登場

ピックアップ

新着のニュース

注目のニュース

トレンド

ランキングトレンド

アクセス数ランキング

話題数ランキング

困ったときには