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「痴漢レーダーアプリ」が登場 痴漢が出たらポチッと通報、データ化して痴漢対策

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2019年09月04日 13:02  弁護士ドットコム

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痴漢に遭ったら通報し、ネット上でどこの場所で被害が多いかを可視化していく「痴漢レーダー」( https://chikanradar.qccca.com/ )の無料アプリが9月4日、リリースされた。まずは、iOS版が登場、Android版は現在審査中という。


【関連記事:「痴漢が出た場所」を可視化する「痴漢レーダー」 通報で被害データ集め、対策強化促す】



「痴漢レーダー」は、痴漢に遭ったり、痴漢を目撃した時に通報すると、痴漢が出没した場所などの被害発生状況が、地図上に表示される。また、LINEで友だち登録したり、Twitterをフォローしたりしておけば発生した痴漢被害の最新情報が届けられるというもの。8月1日のリリース以来、ネットで大きな反響を呼んでいた。



●通報は1カ月で756件、最多は「渋谷駅」と「六本木一丁目駅」

アプリでは、「被害にあった」を押せば、「痴漢」「盗撮」「つきまとい」「露出」「ぶつかり」「不快行為」など、通勤や通学中に遭う可能性のある犯罪や迷惑行為を、発生した時間や地図上の被害発生場所とともに通報が可能。被害の詳細を書き込むこともできる。また、自分がよく利用する駅周辺など、気になる地域を5つ設定し、もしその地域で被害情報が登録された際には通知が受け取ることもできる。



運営するベンチャー企業、QCCCA(キュカ)によると、9月4日現在、「痴漢レーダー」のウェブ利用ユーザー数は28000人、通報数は756件。公開されている「被害ランキング」によると、「渋谷駅」と「六本木一丁目駅」が最多で18回、ついで「新宿駅」「池袋駅」「横浜駅」などが並んでいる。



今回のアプリ化は、ユーザーからの要望に応えてとのこと。また、「住んでいる地域や最寄駅、通勤路線などの被害状況を知りたい」という声も多くあったという。



痴漢はこれまで、なかなか通報できないという被害者が多かった。キュカでは、「痴漢レーダー」で通報のハードルを低くすることで被害の実態をデータ化。データを鉄道会社や警察と共有してパトロールの強化や監視カメラの設置をしてもらうなど、痴漢撲滅に働きかけていきたいとしている。



無料アプリはこちらからダウンロードできる( https://apps.apple.com/jp/app/%E7%97%B4%E6%BC%A2%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC/id1476017485 )。


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