福士蒼汰×菜々緒×桐谷健太×横浜流星 『4分間のマリーゴールド』兄弟4人のビジュアル公開

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2019年09月05日 12:31  リアルサウンド

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『4分間のマリーゴールド』(c)TBS (c)キリエ/小学館

 10月クールに放送される福士蒼汰主演の金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系)より、兄弟4人のビジュアルが公開された。


【写真】末っ子役・横浜流星の制服ショット


 本作は、小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエによる同名漫画を原作としたラブストーリー。手を重ねた人の“死の運命”が視えてしまうという特殊な能力を持つ救急救命士と、命の期限が1年後に迫った義姉との禁断の恋を描く。


 福士が演じる主人公の救急救命士・みことは幼い頃に母を亡くし、その後、父の再婚相手である義母、そして義母の連れ子の3人の兄弟と家族になる。そして、一つ屋根の下で暮らす菜々緒演じる義姉・沙羅(菜々緒)に密かに想いを寄せる。みことの義理の兄弟となった長男・廉を桐谷健太、末っ子・藍を横浜流星が演じ、花巻家の母で、海外を拠点に活動するフォトグラファーの理津役で麻生祐未が出演する。


 脚本を手がけるのは、『マルモのおきて』(フジテレビ系)、『表参道高校合唱部!』(TBS系)の櫻井剛。『古畑任三郎』シリーズ(フジテレビ系)、『僕らは奇跡でできている』(カンテレ・フジテレビ系)の河野圭太が演出を担当する。


 4人が揃い、顔を合わせた初日から、「もしこの兄弟が現実だったら、3人をめちゃくちゃ可愛がる」という桐谷が中心となって場を盛り上げ、主演の福士も「それぞれが役柄に近い雰囲気なので、しっくりきました」と語る。紅一点の菜々緒も「他愛もない雑談をしながら、“兄弟”っぽい!と感じました」と明かしている。末っ子役の横浜は、「たくさんコミュニケーションを取って、しっかりといい関係性を築いていきたいです」と謙虚に語った。


 なお、本日から番組公式InstagramとLINEが開設され、本作の情報が発信されていく予定だ。


(リアルサウンド映画編集部)


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