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感情的に怒ってしまった…関係修復をする時にNGな言動

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2019年09月05日 19:52  All About

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写真仕事でもプライベートでも、つい感情的に怒ってしまった後には、怒った方も怒られた方も気まずくなるものです。しかし、このとき気まずさから生じる心の溝を放置することは、その後の人間関係のためにはよくありません。
仕事でもプライベートでも、つい感情的に怒ってしまった後には、怒った方も怒られた方も気まずくなるものです。しかし、このとき気まずさから生じる心の溝を放置することは、その後の人間関係のためにはよくありません。

怒りは本能的な反応……抑えきれずについカッとしてしまうことも

怒りは、自分の心身の安全が侵される可能性を感じたとき、自分自身を防衛するための闘争反応です。本能的なものですので、この感情の発生自体を止めることはできません。

しかし、多くの人は通常は怒りが湧いても、感情のままに怒りをぶちまけたり、一方的に相手を攻撃したりしないようにしていることが多いと思います。

とはいえ、人は誰しも完璧ではありません。ときに、気持ちが抑えきれずに感情的になり、声を荒げてしまうような経験は、誰にでもありうることです。

感情的に怒ってしまったことへの後悔……気まずさ、恥ずかしさ

感情的に怒りをぶつけてしまうと、たいていは後悔する気持ちに悩まされることになります。つまり、感情的に怒ってしまった後には、

・自分の感情を制御できなかった恥ずかしさ
・感情的になった自分を、人前でさらしてしまったことによる気まずさ
・感情のままに相手を罵り、傷つけてしまったことによる申し訳なさ

こういった思いが生じます。そして、「あんな言い方をしなければよかった」「言いすぎてしまった」と後悔することになります。

関係修復のためにしてはいけないこと……不自然な言い訳などの自己防衛は禁物!

感情的に怒ったり、怒られたりすると、仕事であれプライベートであれ、その後はお互いに気まずくなってしまうものです。

しかし、その後の人間関係を考えると、このときに生じたお互いの心の溝を放置してしまうのは、よくありません。冷静になれたら、適切に関係を修復していく必要があります。

ただし、関係修復時に注意したいのは、不自然な言い訳をしたり、人のせいにしたりしないようにすることです。「つい感情的になってしまったが、自分は悪くない」という自己防衛に徹することは、絶対に避けなくてはなりません。

「この期に及んで、まだ自己防衛に徹しているのか」と相手に捉えられてしまうと、相手は話し合いに意味を見出せなくなり、良好な関係修復は難しくなります。

関係修復のカギとなる「返報性の原理」……まずは誠実な謝罪、素直な反省、配慮の言葉を

言い訳などの下手な小細工はせず、自分が感情的になって相手を不愉快にさせたことに対して、誠実に謝罪をすること。そして、自分の何が悪かったのかを素直な気持ちで振り返り、反省すること。そして、相手に対する配慮の言葉を述べることです。

たとえば、「あのとき感情的に怒鳴ってしまったのは、取引先のトラブル処理の直後で、イライラしていたからなんだ。本当に申し訳ない」と、怒りをぶつけた理由を正直に説明し、謝罪します。

そして、「でも、トラブルがあったからって、イライラを人にぶつけてしまうなんて、大人として恥ずかしい」という素直な反省を述べます。そして、「嫌な思いをさせて、本当に悪かったと思っている」という相手への配慮の言葉を加えます。すると、相手に誠意が伝わります。

この伝え方は、友人関係でも恋愛関係でも、ぜひ行ってみてください。自分からまずこのような態度を示すと、相手は誠意を受け取り、「本気で関係を修復しようとしてくれている」ということが伝わります。

すると、相手も自分の反省点を探るようになります。

そして、「私ももっと気を付けるべきでした。そこまで言わせてしまってすみません」「私の方こそ、あなたの気に障るような態度をしてしまったのだと思います。次は気を付けます」などという、反省と配慮の言葉が出てくると思います。

このように、自分の反省点を素直に受け止めて相手への配慮の言葉を投げかけると、相手も同じように自分を反省し、配慮の言葉を伝えたくなるのです。

この心理は、心理学で「返報性の原理」といわれています。施しを受けた相手に対してはお返しをしたくなる、という自然な反応なのです。つまり、人に対して自分から優しさを投げかけると、相手も思わず優しさを返したくなるということ。

こうしたやりとりが生まれれば、関係修復は成功します。

感情的になってしまったことを悩んでいる方へ

思わず感情的になってしまい、後悔するような経験は誰にでもあるものです。感情的にならないように心がけることも大切ですが、万が一そうなってしまったときには、相手との関係がこじれないように関係を修復することが、とても大切なのです。

関係修復のポイントは、この記事でお伝えしたように、誠実な謝罪、素直な反省、相手への配慮です。

下手な言い訳をせずに態度と言葉でこれらを示すと、相手にも誠意が伝わります。すると、「返報性の原理」によって、相手からも謝罪、反省、配慮の言葉が返ってくるようになります。

こうしたやりとりが行われた後に、お互いの関係が以前のようにスムーズに戻れば、「仲直り」は完了です。
(文:大美賀 直子(公認心理師・産業カウンセラー))

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