ユーヴェ退団報道が相次ぐディバラ、1月に再びトッテナムと交渉か
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2019年09月06日 12:45 サッカーキング
トッテナムは1月の移籍市場で、ユヴェントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの獲得に向けて再び交渉を行うようだ。6日にイギリス紙『デイリー・スター』が報じている。
ディバラは今夏の移籍市場で出場機会の獲得に苦しんでいることからユヴェントス退団が濃厚であると報じられていた。マンチェスター・Uをはじめとする欧州の強豪クラブへの移籍が決定的となっていたが、最終的にはイタリア残留となった。
同選手はトッテナム加入を目前としていた時期もあったが、交渉は破談。同クラブを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督は同胞であるディバラの攻撃センスやドリブル能力を高く評価しており、獲得を強く望んでいたという。
トッテナムは1月の移籍市場で再びディバラ獲得に向けて交渉を開始すると伝えられている。同選手自身も移籍に前向きな姿勢を見せており、多くのトッテナムファンが期待を寄せているに違いない。
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