アンダーズ 東京の驚くハロウィンスイーツ

◆ 【ハロウィン アフタヌーンティー】アンダーズ 東京ならではの洗練された空間で味わう、サプライズなアフタヌーンティー

一流ホテルのシェフたちが遊びゴコロいっぱいで創作する、ハロウィンシーズン限定のアフタヌーンティー。今回は、2019年10月1日（火）〜31日（木）に開催されるアンダーズ 東京「ハロウィン アフタヌーンティー」をご紹介。

虎ノ門ヒルズの51階にある「ザ タヴァン グリル＆ラウンジ」の洗練された空間で、目玉のジュレなどサプライズスイーツや、キュートなゴーストが目を引くセイボリーを味わって！




アンダーズ 東京　51階「ザ タヴァン グリル＆ラウンジ」
天空にいるかのような絶景を眺めながら、フォトジェニックなハロウィン アフタヌーンティーを味わう
和の要素を取り入れたラグジュアリーな空間で、自分の時間を取り戻せるホテル、アンダーズ 東京。その高層階にあり、都会の喧騒を忘れることができる「ザ タヴァン グリル＆ラウンジ」。窓際のソファー席からみる景色は、天空にいるかのような絶景！　座り心地が抜群の朱色のチェアに身をゆだね、スタイリッシュな空間で楽しむティータイムは至福のひととき。

こちらで10月1日（火）から開催される「ハロウィン アフタヌーンティー」は、ペストリーシェフの田中麗人氏が手掛ける、かわいさと不気味さのバランスが絶妙なゴーストスイーツ。そして秋の旬の素材を積極的に取り入れた、表情豊かなおばけのセイボリー。どれから食べようか迷ってしまう、目にも楽しいフォトジェニックなアフタヌーンティーを味わって。



ティースタンドに並ぶハロウィン アフタヌーンティーのスイーツ　
グラスの中に目玉!?サプライズが楽しいスイーツたち
スタイリッシュな3段ティースタンドで、ハロウィンスイーツが運ばれてくる。

いちばん下の段には、バターが香る「パンプキンショートブレッド」と、ラズベリーのガナッシュが隠れた「ボンボンショコラ」。「パンプキンタルト」は、パンプキンプリンの上にパンプキンクリームを絞り、コウモリのチョコレートを飛ばせた。

とくにこだわった中段には、「目玉が入っている!?」と驚いてしまう「カシスとレモンのヴェリーヌ」。カシスムースとラズベリーコンフィを重ね、レモンソーダジュレのなかに不気味な目玉を浮かべた。どんな味かとドキドキする“目玉”は、コクのあるミルクジュレをベースに、黒目はラズベリーとブルーベリーのジュレで甘酸っぱい。

チョコレートのジャックオーランタンが微笑む「紫いもロールケーキ」は紫いものシャンティと栗を、竹炭で黒く色付けたスポンジ生地でロール。パンプキンのクリームがまろやかな「パンプキンエクレア」は、フィンガーサイズでパクリと召し上がれ。

温かい状態でサーブされる、パンプキン＆チョコと、オレンジ＆レーズンのスコーンが最上段に。定番のクロテッドクリームとシナモンバターのほかに、ミルクジャムも添えられ、3種のクリームを贅沢に食べ比べられる。




ハロウィンモチーフのセイボリー5種
旬の素材を取り入れた、目にも楽しいキュートなセイボリー
お化けやジャックオーランタンなど、ハロウィン定番のアイコンをキュートなデザインで表現したセイボリー。

「お墓」は、キャロットムースにブラックオリーブパウダーで旨味をプラス。コンビーフにはクロスを描き、スナップエンドウの芽でグリーンを添えて。「ミイラ」はライ麦の黒パンに、グアカモレ。さらにウズラの卵を半割し真っ赤なトマトソースでミイラの口を表現。「かぼちゃのランタン」は、カボチャ本来の風味をいかしたビューレを忍ばせたシュー。

「おばけ」は、ドライ苺のパウダーを混ぜたストロベリークリームチーズを、ホワイトブレッドで包みこんだ愛らしいデザイン。豊かな表情は竹炭マヨネーズで描いている。「クモの巣」は、 ラム酒が香るスイートポテトがベースになった一口タルト。
どれも、秋の旬の素材を積極的に取り入れた味わい深いものばかり。

天空にいるかのような景色を眺めつつゆったりと座り、サプライズ感のある目にも楽しいスイーツ＆セイボリー。これがあれば、おしゃべりも弾むはず。何種類もの中から何度もセレクトできる紅茶やコーヒーとともに、アンダーズ 東京ならではのハロウィン アフタヌーンティーを味わって！