里崎氏が「こういったところが原監督の凄さ」と話した場面は?

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2019年09月11日 10:10  ベースボールキング

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● DeNA 2 − 4 巨人 ○
<20回戦・横浜>

 10日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−巨人戦』で解説を務めた里崎智也氏が、巨人・坂本勇人が犠打を決めた場面の采配を絶賛した。

 2−1の8回無死一塁から2番手・エスコバーの牽制悪送球で、一塁走者の増田大輝が二塁へ進む。ここで坂本は、ピッチャー前にバントを決める。この犠打に里崎氏は「これはサインだと思いますけど、こういったところが原監督の凄さですよね。同じことをできる監督がどれだけいるかということですよね。この作戦は素晴らしいですね」と絶賛。巨人は続く丸佳浩の犠飛で追加点を挙げた。

 8回の攻撃が終了後にも里崎氏は「ノーアウト二塁になった瞬間にサインが切り替わったんでしょうけど、3割30本以上打っている坂本に何の耳打ちもなく、間髪入れずにバントのサインを出して、ものの見事に成功させる坂本と原監督の信頼感の高さも感じました。他の選手でいうと、成績からみたら鈴木誠也、吉田正尚、山川、森とかにいきなりバントしろということですからね」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • 「こういったところで決められるのが坂本選手の凄さ」と言い換えたい。里崎氏の挙げた選手達が決められるかどうか怪しい。
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