はじめしゃちょー、200万円で自宅地下室を夢の大改装! 許可した大家さんにも感謝の声

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2019年09月12日 07:01  リアルサウンド

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動画サムネイルより

 人気YouTuberのはじめしゃちょーが9月9日、自身の公式チャンネルにて200万円かけて改造したという自宅の地下室を初披露する動画を公開した。


(参考:はじめしゃちょー、自身のツイッターに対する“348回の乗っ取り未遂”に怒り


 9月5日公開の「オレのTwitterを乗っ取ろうする人がマジで多過ぎる。」というタイトルの動画の中で、Twitterを乗っ取ろうする輩への怒りをぶちまけていたはじめしゃちょー。自宅の一室で熱弁をふるっている最中、地下から鳴り響くけたたましい工事の音に、「下うるさっ!」と話を止め、「すいません、工事中です。今、地下大改造中なので、ぜひ、お楽しみに」とアナウンスしていた。


 今回その地下室がついに完成したということで、はじめしゃちょーは「地下の部屋の改造が終わりましたー!!」と喜びを爆発させた。なお、はじめしゃちょーの自宅(借家)は2階建て。1階は撮影部屋・キッチン・シャワールーム・お風呂を完備。2階は編集部屋、リビング、ベランダがあるという構成になっている。この1階、2階部分だけでも「普通に生活するには広すぎる」というはじめしゃちょーは、これまで地下室を持て余していたらしい。


 その証拠として公開された写真には、段ボールや備品が散乱し、雑然とした物置と化した無残なガレージが映し出されていた。この写真についてはじめしゃちょーは「きたね……」とポツリ。YouTuberとして活動していくうえではどうしてもモノを大量購入しなければならず、備品が貯まってしまうこと、エアコンが付いていないこと、照明が暗かったことなどが、地下が物置部屋と化した原因であると説明した。


 そんな地下室をどうすれば有効活用できるのか。大家さんと相談して「改造することに成功しました」というはじめしゃちょー。「では早速、見ていきましょう!」とカメラをもって移動すると、そこには「大人の秘密基地」とでもいうべき空間が広がっていた。


 生活の中心に動画活動があるトップYouTuberは、部屋の改装もひとつの企画にしてしまう。暗かった室内は天井をリフォームして7つの蛍光灯が設置されたことで、見違えるような明るさに。さらに、エアコン、水道も設けられ、人が問題なく住めるほどの快適空間へと仕上がっていた。


 特筆すべきは、巨大スクリーンがセッティングされたことに他ならない。自慢のスクリーンを指さしながらはじめしゃちょーは「この巨大スクリーンがあることによって、超大画面でスマブラ大会ができたり、ホラー映画観賞会ができたりする」と豪語し、「地下に映画館を作ったと言っても過言ではない!」と鼻息を荒くした。


 そんな「夢の秘密基地」を目の当たりにした視聴者からは、「やっぱ地下室っていいよな〜」「地下室って小学生のロマンだよね」と羨望のコメントが寄せられる一方で、「大家さん優しすぎ!! 」「大家さんなんでもやらせてくれる良い人で本当に最高ですよね」「大家さんありきのはじめんだなぁ!!」と、改造に協力的だった大家さんへの称賛のメッセージも多数送られていた。自宅が撮影場所になるケースが多いYouTuberにとって、確かに「大家さん」との関係は重要なのかもしれない。


(こじへい)


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