佐々木氏、ソトに3本の本塁打を打たれた巨人バッテリーに…

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2019年09月12日 08:13  ベースボールキング

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ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める佐々木主浩氏
○ DeNA 10 − 4 巨人 ●
<21回戦・横浜>

 11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−巨人戦』で解説を務めた佐々木主浩氏が、DeNA・ソトに3本の本塁打を浴びた巨人バッテリーについて言及した。

 巨人の先発・桜井俊貴、炭谷銀仁朗捕手のバッテリーは、ソトの第1打席、外角のカットボールをバックスクリーンに運ばれると、続く3回の第2打席は真ん中のカーブをレフトスタンド中段に放り込まれた。

 佐々木氏は「バッテリーがよく考えないといけないですよね。見ていて1、2打席ともにインコースの攻めがほとんどないですよね。外角ばっかりなのでね。外国人選手はインコースが打てないから日本にくるのであって、メジャーの選手はみんなインコース打てますからね」と苦言を呈した。

 さらに、8回は巨人・マシソンがライトスタンド最前列に運ばれる2ランを浴びた。佐々木氏は「外角狙ったのがシュート回転して真ん中に入ってきたボール。ソトは、反対方向に打つのが上手いんですよね。だからインコースを攻めないとと、思いますよね。ジャイアンツバッテリーのリード、僕はおかしいと思いますね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • 炭谷使うとほんまろくなことないわ。
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