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火を噴くエトナ山 火口に最接近 火山雷も発生!(動画)

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2019年09月12日 12:31  ハザードラボ

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ハザードラボ

写真雷と噴火の共演(Maria Liotta)
雷と噴火の共演(Maria Liotta)

 伊シチリア島のエトナ山では、今週に入ってから火山活動が活発化しており、夜間には山頂火口から噴き出す、オレンジに染まる噴煙が目撃されている。山岳写真家が最前線で撮影に挑んだ!
 ヨーロッパ最大の活火山エトナ山は、標高3350メートル。今年7月には大爆発を起こし、黒い噴煙が火口上空7500メートルを超えたばかり。
 以来、火山活動は比較的落ち着いていたが、今月9日には標高3000メートル付近にある北東側の火口からマグマが噴き上がるストロンボリ式噴火が2回発生。夕方に発生した噴火では、20キロ離れたふもとからも、赤い火柱が立ち、飛び散る火山岩がハッキリ確認できた。

火山雷も発生 翌10日にも噴火があいつぎ、このときは火山雷も発生した。火山雷とは、噴火によって上空に噴き上げられた水蒸気や火山灰、火山岩などの摩擦電気がもたらす雷で、気象現象の雷と違って、観測は非常に難しいが、偶然カメラにおさめられた場合、非常に迫力ある写真になる。  この日はそのチャンスを狙って、地元の山岳写真家が山頂に挑んだ。そのうちのひとり、ミケーレ・マンミーノさんは、ひどい濃霧と雨のなか、撮影を諦めて帰りかけた時点で、その足を引き止めるかのように、突然火を噴く火口の撮影に成功した。

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