ONE PIECE×カップヌードルCM 女子高生・ナミの青春描いた続編公開 ルフィとの原作名シーンも再現、ゾロ編上回るキャラクター数

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2019年09月13日 11:03  BIGLOBEニュース

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HUNGRY DAYS ワンピース ナミ篇/ストーリーボード

日清食品は、カップヌードルのCMシリーズ「HUNGRY DAYS」の最新作「HUNGRY DAYS ワンピース ナミ篇」を9月13日から全国で放送する。


「ONE PIECE」 とコラボレーションしたCMは、「ルフィ率いる“麦わらの一味”が高校生活を送っていたら」というパラレルワールドが舞台。第1弾として5月に公開された「ゾロ篇」は、ネットで2100万回もの再生数を記録した。第2弾となる「ナミ篇」は、航海士を目指す女子高校生・ナミの日々の努力や心の葛藤にスポットを当てたもの。ルフィ役の田中真弓やナミ役の岡村明美はもちろん、ベルメール役の日高のりこなど他のキャラクターまでアニメ版「ONE PIECE」と同じ豪華声優陣が出演。キャラクターデザインは「ツルモク独身寮」の窪之内英策、音楽は「BUMP OF CHICKEN」がシリーズを通じて担当している。


主人公は「いつか優秀な航海士になりたい」と大きな夢に向かい日々の努力に青春を捧げる17歳の女子高校生のナミ。徹夜の勉強、毎日の学校生活、ハードなアルバイトと過酷を極める生活に、「この青春はいつか報われますか?」とナミの気持ちは折れそうになる。追い詰められて涙とともにこぼれる「助けて」の言葉にルフィは…。原作の名場面のオマージュに加え、背景に登場するキャラクターが前作「ゾロ篇」を上回る人数となることも見どころとなっている。


「HUNGRY DAYS」は、アニメ「魔女の宅急便」「アルプスの少女ハイジ」「サザエさん」とコラボし、「アオハルかよ。」のコピーでもお馴染みとなったカップヌードルの人気CMシリーズ。シリーズ終了から約1年を経て、人気アニメ「ONE PIECE」とコラボした続編が5月からスタートし、前作「ゾロ篇」では、剣道部に所属する17才の高校生のゾロが主人公となり青春時代のアナザーストーリーを描いた。


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