ソフトバンク、接戦制しマジック11 グラシアルV打&松田弾、嘉弥真初勝利

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2019年09月14日 17:54  ベースボールキング

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ベースボールキング

ソフトバンク・松田宣浩
● 日本ハム 1 − 3 ソフトバンク ○
<21回戦・札幌ドーム>

 ソフトバンクが接戦に勝利。2連勝で首位の座を守り、優勝へのマジックを「11」に減らした。

 ソフトバンクは3回、一死から2番・今宮が左中間を破る二塁打で出塁。続くグラシアルの投ゴロで三塁へ進むと、有原の暴投により先制ホームを駆け抜けた。同点に追いつかれた直後の5回は、3番・グラシアルが決勝打となる適時打を右前へ。6回は6番・松田宣が29号ソロを左翼席へ運び、リーグトップ14勝の有原から3点を奪った。

 先発の武田は3回まで何とかゼロを並べるも、1点リードの4回に無死満塁のピンチを招き降板。それでも、2番手・嘉弥真が大ピンチを1失点で凌ぎ、日本ハム打線に逆転打を許さなかった。5回以降は高橋純、甲斐野、モイネロ、森が無失点リレー。白星は嘉弥真につき今季初勝利(2敗1セーブ)、2点リードの9回を締めた森は32セーブ目(2勝3敗)をマークした。

 日本ハムは武田を攻略できず、無死満塁の4回も得点は押し出し四球による1点のみ。有原は6回3失点も打線の援護なく、今季8敗目(14勝)を喫した。

このニュースに関するつぶやき

  • 我が楽天、ほぼ負けないモードに入ったSB、西武と山ほど試合残してるんですけどーー�㤭��
    • イイネ!2
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