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『東京クロノス』新規プロジェクト発表会でシリーズ最新作『PROJECT MEGALiTH』発表!柏倉晴樹監督らが今後の課題や展開を語る【TGS2019】

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2019年09月15日 17:34  iNSIDE

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写真『東京クロノス』新規プロジェクト発表会でシリーズ最新作『PROJECT MEGALiTH』発表!柏倉晴樹監督らが今後の課題や展開を語る【TGS2019】
『東京クロノス』新規プロジェクト発表会でシリーズ最新作『PROJECT MEGALiTH』発表!柏倉晴樹監督らが今後の課題や展開を語る【TGS2019】
先月2019年8月22日(木)にPlayStation VR版が発売となった、VRミステリーアドベンチャーゲーム『東京クロノス』。本作の新規プロジェクト発表会が、9月12日(木)〜15日(土)まで幕張メッセで開催されている、“東京ゲームショウ2019(TGS2019)”の会場で行われました。

イベントでは新規プロジェクトの発表だけに留まらず、『東京クロノス』作中で桃野夕役を担当している声優の木戸衣吹さんや、大人気エンタテインメントノベル『ソードアート・オンライン(SAO)』の担当編集として知られ本作ではプロデューサーを担当している三木一馬さんらによるトークショーも実施。今後のVRゲームの未来について、登壇者それぞれの視点で語っていました。

本稿ではこのイベントの模様をお届けします。なお木戸さん、三木さん以外の登壇者は以下の通りです。

【登壇者】
木戸衣吹さん(『東京クロノス』桃野夕役)
三木一馬さん(『東京クロノス』プロデューサー)
林克彦(週刊ファミ通 編集長)
久保田瞬(Mogura VR 編集長)
柏倉晴樹(『東京クロノス』監督)
岸上健人(『東京クロノス』総合プロデューサー)


VRの課題と可能性をそれぞれの視点から語った
藍井エイルさんの歌う主題歌「UNLIMITED」で幕を開けた本イベント。MCは岸上さんと木戸さんが担当し、まずは「2019年は日本のVRゲーム元年となったか?」をテーマに、林さんなら国内外のゲーム情報を伝えるメディアの編集長、久保田さんならVR/AR/MR/VTuber専門メディアの編集長と言った具合に、それぞれの視点で本作から感じた可能性と今後の課題を語っていきました。

「インディーズは増えてはいてもいまだハードの普及が進んでいないため、メーカーが開発に手を出しづらい」、「現在は本作を筆頭にユーザーがVRを体験する機会が増えているなど」の鋭い指摘が出ていましたが、このセクションで林さんら登壇者から出ていた評価点は“没入感”でした。

文章やキャラクターたちのセリフを読んでいくことで進行するアドベンチャーゲームに近いVR作品である本作が、プレイヤーに与える没入感とはズバリ、“キャラクターたちが目の前にいる”という感覚。

アドベンチャーゲームと言えば画面上にキャラクターの立ち絵とテキストが表示されている画面が思い浮かびますが、本作においては作品世界に生きるキャラクターたちと同じ空間に自分も居るような感覚となるため、アクションゲームのようにプレイヤーが自分の体を大きく動かす必要がなくとも『東京クロノス』には没入感を感じられたようです。

シナリオ周りについては三木さんが語ることに。三木さんが担当編集を務めた『SAO』にはVRMMORPGが登場していますが、物語のギミックとしてVRを強調したり扱うことはあっても、表現するツールとしてそれを活用することはこれまでなかったそう。だからこそ本作に関わったことで、VRでは「喜怒哀楽など人の感情を揺さぶる」ことが容易にできると気づいたのだとか。


3年後のVR事情はもっとメジャーなものに
後半のトークテーマは「2022年のVRゲームはどうなっている」でした。今年が2019年ということで、長いようで短い3年後の未来を登壇者がそれぞれ予測することに。

林さんは「自身の気持ち的にはもっと増えて欲しい」と話し、プレイするためのデバイスが買いやすくなり、2022年には今よりもっとVRゲームがメジャーになっているのではと語りました。

続いて久保田さんは3年前と現在とを比較し、OculusやPSVRといった手ごろな価格でVRコンテンツを楽しめるハードが出始めていることに言及。ハードウェアは進化が早い世界だとも述べ、これからVRで面白いと思えるゲームは増えていくとコメント。

最後に三木さんが3年後にはVRのタイトルで有名なIPが出るくらい市場規模が大きくなっているのではと話し、本作のエンディングと挿入歌を担当したASCAさんのコメントムービーを紹介。いよいよシリーズにまつわる最新情報の発表へと移りました。

一つ目は“映像化決定”でした。ここでは絵コンテが公開されましたが、アニメ化や実写化ではないそうで、キャラクターにフォーカスをあてた今までとは方向性が違う作品になるとのこと。

二つ目はコミカライズ企画が現在進行中であること。三つ目は10月に紀伊國屋書店西武渋谷店、12月に渋谷マルイで特設ブースの出展が決定したこととなっていました。紀伊國屋については書店ということで、物語や小説と絡めて何か出来たらと話していました。また開催場所が聖地“渋谷”ということで、その点は光栄だとも。

これで新発表は終わりかと思われましたが、最後に特大の新情報として“クロノスシリーズ”の最新作『PROJECT MEGALiTH(プロジェクト メガリス)』の発表がありました。


発売は2020年を予定しているそうで、『東京クロノス』から数えて数百年は経過している気の遠くなるような未来を描いているようです。加えて監督・原案は柏倉さん、キャラクターデザインはLAMさんが担当するとのこと。

最後の挨拶で柏倉さんは、クラウドファンディングから『東京クロノス』を支えてくれたファンのみなさんに感謝を述べていました。

今後の展開も決定し、『東京クロノス』からさらに進化を遂げていると思われる『PROJECT MEGALiTH(プロジェクト メガリス)』。今後は“クロノスシリーズ”からさらに目が離せないことになりそうですので、ぜひまだ体感したことのない方はプレイしてみてはいかがでしょうか。

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