レアル・サラゴサに所属するMF香川真司が、15日に行われたセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)第5節のエストレマドゥーラ戦で、今シーズン2点目を決めた。
5試合連続で先発出場した香川は、1−1で迎えた80分にルイス・スアレスの折り返しに合わせて、3試合ぶりにゴールを挙げた。
クラブ公式Twitterは試合後、香川のインタビュー映像を公開。決勝点で勝利に導いた香川は、「今日はたくさんチャンスがあったので、絶対に勝たなければいけない試合でした。いいボールをくれたスアレスに感謝したいし、それが勝ちにつながって非常に良かったと思います」と振り返り、「自分もチャンスがあったし、必ず決めたかったので、その気持ちで戦っていました」と話した。
https://twitter.com/RealZaragoza/status/1173337724729942016
なお、サラゴサは3−1で勝利して3連勝で開幕5試合無敗となった。次節は18日にアウェイでフエンラブラダと対戦する。