巨人・原監督、ブルペン陣を労う「よく頑張った」

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2019年09月16日 07:14  ベースボールキング

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ベースボールキング

巨人・原辰徳監督
○ 巨人 6 − 5 阪神 ●
<23回戦・東京ドーム>

 巨人はリリーフ陣が踏ん張り、逆転勝利につなげた。

 前日はブルペンデーで先発の菅野智之には長いイニングを投げて欲しかったところだが、4回4失点で降板。この日も早いイニングからリリーフを投入することになった。5回からマウンドにあがった高木京介が1回を無失点に抑えると、6回から登板した宮国椋丞は1回2/3を投げて1失点、田口麗斗が0回1/3、マシソンが1回を無失点に抑えた。すると、4−5の8回にゲレーロの2ランで逆転に成功。9回は守護神・デラロサがきっちりと3人で締め、試合が終了した。

 原監督は「本来ならばね。というのはあったんですけど、こういう状況の時には、みんなで力を出し合う。そういう意味では、ブルペン陣が良く頑張ったと思います」とブルペン陣を労った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • この状況で菅野をあげてきた意味が分からない。調子が万全じゃないならCSまでゆっくり休ませておけばよかったのに。 案の定またすぐに抹消してるし、こんなんじゃ悪化するだけじゃないかな?
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