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ムフフ 夜の「性いっぱい」水族館 “歴戦”の男優も感動

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2019年09月16日 17:00  AERA dot.

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写真27日から始まる「夜のサンシャイン水族館 性いっぱい展」
27日から始まる「夜のサンシャイン水族館 性いっぱい展」
 きらめくピンクのネオン。ムーディーなソファ。すぐそばの水槽では海の生き物たちが、さまざまな愛のかたちを狂おしいままにあらわにしている……。

 ここは昭和の香り漂うラブホテルではない。東京・池袋のサンシャイン水族館である。

 今月27日から夜のサンシャイン水族館「性いっぱい展」が開催される。そのコンセプトは、

「生き物たちの性の多様性」

 字面だけ読むと、なんだかおカタい感じだが、中身は至ってシンプルだ。

 目玉のコンテンツは、生き物たちの性をめぐる動画やイラストなのだ。

「ミズダコは8本の足を絡ませ濃厚ドッキング――」
「トラフザメはオスとメスがかみ合いながら合体――」
「コリドラスはメスがオスの精子を飲み干す――」

 ピンクのネオンに包まれながら“愛しあう”生き物たちの妙技を学ぶことができてしまう。

 そんなユニーク企画を立てたサンシャイン水族館の岸野栞奈さんが語る。

「当館はもともと変わった企画展示をやろう、としてきたところがあります。次は、よりチャレンジングで面白そうなものをやってみようと。メインのターゲットは、ずばり20代から30代の女子なんです」
 
 いやはや、おじさん記者としては、イラストや動画をこのピンクな雰囲気の中で見ていると、ちょっと気恥ずかしくなってしまいます(笑)。

 でもでも。岸野さんはきっぱりと言うのだ。

「生き物たちの種の保存のための性の営みをご覧になっていただきながら、『いろいろな想像』をかきたててほしいっ」

 さまざまな生き物の性の神髄を見てもらおう、というサンシャイン水族館の取り組み。これまで数千人の女性とむつみあった『偏差値78の男優』森林原人さんも、感に堪えない面持ちだ。

「ミズダコの絡まりあう営みは触れ合うことの大切さを、トラフザメのかみ合いはお互いを支配しようという本能を開花させ、性衝動に向かうことの大切さを教えてくれます。つまり人間の性の本質に立ち返らせてくれる展示だ、と思います」

 若い世代にぜひ足を運んでほしい、と期待する森林さんのココロはこうだ。

「今の若い人たちは総じて怒ったり泣いたりという感情の起伏が乏しい。それはそうした経験をそもそもできていないから。性の営みは魂のぶつかりあいですから、感情を育てる究極の行為でもあるんです。性という字の本来の意味は『本質の心』だと捉えています」

 そして、こう呼びかける。

「カップルで海の生き物の本能の営みを見つめ、高めた気持ちをひとつにしてそのまま爆発させたら、そのとき君たちは絶頂に至るだろう」

 人生の喜びと懊悩を深々と考えさせられる、この展示。今月27日から11月4日まで、18時30分から22時までの「夜間特別営業」であります。(今井良)

※週刊朝日オンライン限定記事

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  • 《京都水族館》でもして欲しいな。もし、してくれたら絶対イク!!
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