岸井ゆきの、朝ドラで夫婦役を演じた瀬戸康史と結婚式『ルパンの娘』

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2019年09月17日 05:11  TVerプラス

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9月19日に放送される深田恭子主演の木曜劇場『ルパンの娘』(フジテレビ系、毎週木曜22:00〜)の第10話で、橋元エミリを演じる女優の岸井ゆきのが、豪華なウエディングドレス姿を披露することがわかった。

本作は、横関大の同名小説を原作に、泥棒一家の娘である三雲華(深田)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)との決して許されない恋愛を描くラブコメディ。第10話では、和馬と警視庁刑事総務課のエミリ(岸井)がついに結婚式を迎えることに。

撮影では純白のウエディングドレスに身を包んだ岸井だが、実は昨年出演したCM・ツヴァイ「ひとりじゃない。」編で結婚式のシーンを撮影したことがあり、約1年ぶりのウエディングドレスとなった。

岸井は今回、チャペルでの撮影を敢行。「バージンロードを歩くのは今回が初めてでした。何だか、神聖な気持ちになって、いつかの自分のために花嫁の練習をした気分でした!」と心境を明かした。

また、瀬戸とは、2018年10月から今年の3月まで放送されたNHKの連続テレビ小説『まんぷく』で夫婦役を演じた間柄。岸井は、「瀬戸くんとは『まんぷく』では夫婦役でしたが、あの時とは言葉も違うし、時代も違うし、関係性も違うので、新鮮な形でお芝居ができているなと感じました」と撮影を振り返った。

ドラマはクライマックスが迫る中、第9話の放送で「#ルパンの娘」がTwitterの「世界トレンドランキング」に入るなど、ますます好調。岸井は作品全体について、「泥棒一家の設定という非現実の世界の中でどんどんお話が展開していくのですごく面白かったです。日本の見慣れた一軒家とかも出てきて、私たちが暮らしている普通の世界の中で、あのスーツを着て泥棒をしている……改めてすごい物語だなと」と絶賛し、「10話を見ないと、最終回は心がモヤモヤしてしまうはず……まずは10話を見てください!(笑)」とメッセージを伝えた。
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