あの事故を考えるときには経済産業省・原子力安全保安院のことも併せて考えなければならんのですよ。国の監督機関だったんですから。マスコミや野党は触れませんけど。

「想定外」はあり得るかもしれないが、記録に残っている「過去最大の災害」に対しては、対策を取るべき。 今は「大地震・大津波・全電源喪失・原発事故複合災害」が「想定内」。

こんな記事がありました。

誰も何の責任も取らないまま原発を続けていくことがあってはいけません。もしもの時は恐るべき結果をもたらす原発を、責任の所在も確定しないまま使う危険性を考えてください。

最終処分場で危険物質を何万年も保管する間に、日本語が変化し（或いは日本語も英語も滅びて）警告文が解読不能になることも十分あり得る。地殻変動等、予測困難な事象もある筈。子孫が危険。