バルサ守護神、初戦を迎えるCLに意気込み「我々は過去の失敗から学ばなければ」
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2019年09月17日 16:56 サッカーキング
バルセロナに所属するドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが、17日に初戦を迎えるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)について言及した。16日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
過去2シーズン、バルセロナはローマとリヴァプールに敗北を喫し、CLのタイトル獲得を逃している。テア・シュテーゲンは、これまで犯したミスの解決策を見つける必要があると語った。
「CLは常にプレッシャーが付きまとい、各チームのレベルが非常に高い大会だ。我々は過去の失敗を忘れず、そこから学んでいかなければならない。ここ数年で何が起こったのか、決して置き去りにしてはいけないんだ」
「ドルトムント戦は、非常に難しいゲームになるだろう。だから我々は、最初から100パーセントの力で臨まなければならないと思っているよ。『シグナル・イドゥナ・パルク』が難しい場所であることを、僕はボルシアMG時代に学んだからね」
テア・シュテーゲンの母国、ドイツで迎えるCLの初戦。バルセロナは敵地で勝利を収めることができるのだろうか。
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