ユニクロがロンドンで展覧会を初開催、50色のソックスで制作したランプやエアリズムのトンネルが登場

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2019年09月17日 20:12  Fashionsnap.com

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The Art and Science of LifeWear: New Form Follows Function Image by: ユニクロ
ユニクロが9月17日の今日、ファッションウィーク期間中のロンドンで展覧会「The Art and Science of LifeWear: New Form Follows Function」をサマセットハウスでスタートした。入場無料で会期は9月22日まで。
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 同展は、ユニクロが提唱する「Lifewear」をアート、サイエンス、クラフトマンシップの3つの観点から紹介。これまで発表してきた商品や生産プロセスに焦点を当てながら、Lifewearの哲学を伝える内容になっている。同ブランドがロンドンで展覧会を行うのは今回が初めて。
 会場ではヒートテックやエアリズム、ウルトラライトダウンなどの機能性商品を通して、テクノロジーの革新性が体感できるインスタレーションを展開。鏡張りの部屋で50色ソックスがランプとなって色とりどりに灯る「50 Colours of Socks」や、天井から吊るされた無数のLifeWearアイテムが万華鏡のオブジェクトのように見える巨大なインスタレーションアート、青と白のグラデーションに染められたエアリズムの生地で作ったトンネルなどを公開している。
 このほか、洗い工程での水の使用を削減したジーンズやリサイクル素材を使った商品の開発など、ユニクロのサステナビリティ活動の一環を紹介するコーナーも設置。リサイクルダウンとリサイクルポリエステルを活用した新たな商品開発に関する取り組みについても展示している。
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■The Art and Science of LifeWear: New Form Follows Function会期:2019年9月17日(火)〜9月22日(日)時間:10:00〜19:00会場:Somerset House, The Embankment Galleries, Strand, London, WC2R 1LA公式サイト

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