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『ベル・カント』予告編公開 ジュリアン・ムーアの歌声がテロリストと人質を繋いでいく

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2019年09月18日 12:02  リアルサウンド

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リアルサウンド

写真『ベル・カント とらわれのアリア』(c)2017 BC Pictures LLC All rights reserved.
『ベル・カント とらわれのアリア』(c)2017 BC Pictures LLC All rights reserved.

 11月15日公開の映画『ベル・カント とらわれのアリア』より、予告編が公開された。


参考:映像はこちら


 本作は、Amazon ベスト・ブック・オブ・ザ・イヤーに輝くベストセラー小説を、日米キャストで映画化した人間ドラマ。1996年にペルーで起きた日本大使公邸占拠事件からヒントを得て、『アリスのままで』のジュリアン・ムーア、『ラスト サムライ』の渡辺謙、『沈黙‐サイレンス‐』の加瀬亮の共演で、テロリストと人質の予期せぬ交流を描く。


 公開された予告編は、南米のある国の副大統領邸でのパーティーに招かれた世界的オペラ歌手のロクサーヌ・コス(ジュリアン・ムーア)と、彼女の大ファンである実業家のホソカワ(渡辺謙)との出会いから始まる。集った者たちがみな彼女の女神のような歌声に魅了されていたその時、突然銃声が鳴り響き、テロリストたちにより公邸が占拠されてしまう。政府、交渉人、テロリスト、人質と様々な人間による思惑や情報が錯綜する中で、ロクサーヌの歌声をきっかけに何かが変わり始め、本来正反対の立場であるテロリストと人質が心を通わせていく様子が描かれていく。


 物語のカギともいえるロクサーヌの歌声を吹き替えたのは、オペラ歌手、ルネ・フレミング。『シェイプ・オブ・ウォーター』の挿入歌「ユール・ネヴァー・ノウ」でも知られる彼女の歌声も予告編で披露されている。


 ポール・ワイツ監督は、「映画の最初の部分では、キャラクターたちは敵対している。でも、彼らの違いは、経験や恋愛、音楽や死すべき運命を共有し合うことで徐々になくなっていく。彼らは互いに絆を結んでいく。これこそが、まさにオペラ的なテーマだ」と語り、「最近の出来事を見ると、この物語は小説が初めて出版された頃より、ずっと現実的なものになっている」とも指摘する。(リアルサウンド編集部)


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