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東日本大震災から8年、嵐・相葉雅紀が見守る「21人の輪」

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2019年09月18日 12:06  ORICON NEWS

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写真NHK東日本大震災プロジェクト『明日へ つなげよう』相葉雅紀がナレーターを務める「21人の輪〜二十歳になった子どもたち〜」9月22日放送(C)NHK
NHK東日本大震災プロジェクト『明日へ つなげよう』相葉雅紀がナレーターを務める「21人の輪〜二十歳になった子どもたち〜」9月22日放送(C)NHK
 NHK・総合テレビで放送されている東日本大震災プロジェクト『明日へ つなげよう』。22日放送の「21人の輪〜二十歳になった子どもたち〜」(前10:05〜10:48)では、人気グループ・嵐の相葉雅紀がナレーターを担当する。

【場面写真】「21人の輪〜二十歳になった子どもたち〜」

 相葉は、震災後の2011年、福島県沿岸部、相馬市磯部地区に暮らす子どもたちのことを知る。きっかけは小学校の教室に貼られていた1枚の写真。クラス全員の児童が床に寝そべり、輪になった写真だ。みな満面の笑顔をたたえ、楽しそうにしている。そして、子どもたちは卒業前に「もう一度同じ構図で写真を撮ろう」と約束していた。しかし、その願いは、かなわなかった。

 2011年3月11日。東日本を襲った地震と大津波。子どもたちが暮らす磯部地区も大きな被害を受けた。友達の一人は亡くなり、38キロ離れた東京電力福島第一原発で起きた事故の影響を恐れ、避難した子もいる。バラバラになった「21人の輪」の子どもたち。相葉は震災の中を懸命に生きる子どもたちを1年間にわたり記録した「21人の輪」という番組のナレーターとして見守り続けた。

 21人の輪の子どもたちは、今年20歳を迎える。仕事や学業のため東京で暮らす者、ふるさと磯部に残る者など、皆が一同に会する機会はほとんどない。そんな彼らがこの夏、再び集まった。ふるさと磯部の伝統の「盆踊り」を取り仕切るため。
江戸時代から受け継がれる伝統の祭りを、地区では長年、「20歳を迎える若者が実行委員として取り仕切る」慣わしがある。

 しかし震災以降、磯部地区は大きく変わってしまった。津波によって住宅街の大部分が消滅し、251人が亡くなった。その後も、放射線の影響などから避難する人が相次ぎ、現在、人口はかつての半分まで減ってしまった。コミュニティ崩壊の危機に直面する中、「21人の輪」の子どもたちは果たして、盆踊りを無事開催することができるのか?

 地元に残り、遅々として進まない復興に不安を抱える子。東京に出たことで逆に故郷への思いを強くしたという子。仕事に集中するため、今は故郷に戻りたくないという子。夏祭りに向けて交錯する20歳を迎えた子どもたちのそれぞれの思い。
変わりゆく21人の輪、そのひと夏を相葉が再び見つめる。

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