AKB48 柏木由紀、『AKBINGO!』で最後にやりたかったことに挑戦「ずっと心にひっかかってる」

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2019年09月18日 12:31  リアルサウンド

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 ウーマンラッシュアワーの村本大輔、中川パラダイスの2人が司会を務める『AKBINGO!』(日本テレビ系)9月17日放送回では、「やり残したこと全部やるスペシャル」が放送された。1人でも多くのメンバーに「お仕置き」を体験してもらおうと行われた本企画。「答えて回避! クイズde粉爆弾」では、問題に答えて不正解の場合は粉まみれになってしまう。


(参考:AKB48、NMB48、乃木坂46……“原点回帰”のアイドルなぜ増加? 各グループの共通点を考察)  


 まずは岡部麟と込山榛香が挑戦。村本は「岡部ちゃん『AKBINGO!』終わったらこういうのやらなさそう。一目散にバラエティから逃げていくでしょ?」と選んだ理由を明かすと、岡部は「確かに」と同意。岡部への質問は、岡部が大好きな小嶋陽菜に関するもの。「小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみ3人によるユニット・ノースリーブスが新曲をリリースする際に様々な企画に挑戦しており、高橋は落語、峯岸はバク転、小嶋が挑戦した企画は?」という質問に「テーブルクロス引き」と答え、難なくクリア。


 込山へは峯岸みなみに関する質問が用意されたのだが、中川が「尊敬している峯岸みなみにまつわる問題です」と進行していると、峯岸は「尊敬してないよ、この人あたしのこと!」とツッコミを入れる。込山も「そこから間違えてるから問題やり直し」と開き直って見せた。結果、問題にも不正解となってしまい、粉を上からかぶり、真っ白になってしまった込山。さらに福岡聖菜、前田彩佳も罰ゲームを体験した。


 さらに顔でラップを破る「顔面ラップ対決」では、山内瑞葵と向井地美音の次世代エース候補と3代目総監督の対決となった。山内は今朝、鼻がつぶれる夢を見たことを明かし、向井地も「『AKBINGO!』の11年半の歴史の3本指に入るくらいの名シーンを残したいと思います!」と意気込みを語った。結果は山内が勝利。山内は「夢の感覚でした!」と嬉しそうに語り、向井地も「爽快感に溢れてました! 楽しかった!」と爽やかに語った。


 また、柏木由紀は自ら「お仕置き」を志願。2012年に放送されたぐるぐるバットをしてから「会いたかった」をアイドルっぽく踊るという企画を振り返り、柏木は「全然上手に踊れなかった、ずっと心にひっかかってる」と心境を明かす。そこでリベンジするも、うまく踊れず柏木も「だめだこりゃ」と呟いた。


 最後にやっておきたいことが全て終わり、柏木は「AKB48はみんな根性あるなとすごい思いますし、何やっても笑って楽しく終われる『AKBINGO!』とAKB48にいれてよかったなと思います」と語り、峯岸も「やってみると意外とこの企画が自分を引き出してくれたなとか、毎週いい経験をさせてもらってたんだなと思いました」と歴史を振り返った。次週は9月24日、最終回となる。(向原康太)


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