『龍が如く７ 光と闇の行方』中田ヤスタカ＆湘南乃風が初タッグでテーマ曲書き下ろし

　2020年1月16日発売予定の『龍が如く』シリーズ最新作、PlayStation®4専用ソフト『龍が如く7 光と闇の行方』（以下、『龍が如く7』）に、中田ヤスタカと湘南乃風がタッグを組んでテーマソングを手掛けることが決定した。

（参考：中居正広、愛するゲーム『龍が如く』が映画化されていたことを知る　「やっぱり実写化は難しいね」）

　湘南乃風のリーダー・RED RICEは今回の件について、「『龍が如く』シリーズでは名越総合監督と『クロヒョウ２ 龍が如く 阿修羅編』、『龍が如く０ 誓いの場所』でもご一緒させて頂いており、いつも作品の世界観、コンセプトを早い段階から共有しながら楽曲が制作できるのでとても楽しく、そして気持ちが入ります」とコメント。そのうえで「今回、新主人公シリーズに突入ということで新しさと『龍が如く』が本来持つ男らしさ、熱さが同居するような楽曲を作りたいということで、僕らも初めてのチャレンジとして中田ヤスタカ氏に楽曲のプロデュースを依頼しました」とプロデュースの経緯について明かした。

　また、湘南乃風の各メンバーと中田ヤスタカは個人的に親交があったものの、中田が男性ボーカル曲をプロデュースするのは米津玄師との「NANIMONO」以来になるという。（リアルサウンド編集部）