Keiko直伝! 2020年、理想の未来を引き寄せる『月星座ダイアリー』メソッド

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2019年09月18日 21:01  占いTVニュース

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 気づけば今年もあと数カ月。書店では、2020年のダイアリーやカレンダーが並び始める時期です。たくさんあってどれを選べば……という人にオススメしたいのが、月のエネルギーを使って引き寄せ&開運する「ルナロジー」の創始者Keikoさん監修の『月星座ダイアリー2020』! 月と宇宙のエネルギーを使って願いをかなえる方法を、Keikoさんに教えてもらいました。


■月のサイクルが自然と身に付くダイアリー


――ダイアリーといえば、毎月1日始まりですが、『月星座ダイアリー2020』(以下『月星座ダイアリー』)の大きな特徴は、なんといっても「新月」から始まること。


Keikoさん(以下、Keiko) 運というものは、新月から始まります。新月は月と太陽が重なる日。占星術では、月は女性、太陽は男性といわれることが多いですが、これが一緒になるということは、生命が生まれる理屈と同じことなんです。そして月は、引力のある天体。新月でエネルギーをためて、満月で結果を出す。このサイクル自体が引力=引き寄せです。新月に願ったことがかないやすいというのは、この法則に従っているから。だからこそ、この宇宙エネルギーを使わないなんて本当にもったいない!


――『月星座ダイアリー』を使えば、開くたびに自然と月のサイクルを意識できますね。


Keiko そうなんです。月のサイクルのいいところは、約1カ月の周期で新月がめぐってくること。1カ月に一度運気が変わるので、毎月リスタートできるんです。そして新月は、牡羊座の新月、牡牛座の新月と、毎月星座が変わります。星座にはそれぞれ特性があるのですが、これはどういうことかというと、毎月あなたの前に異なる可能性の扉があらわれるということ。たとえば、牡羊座の新月なら「身体を動かしてみる」、牡牛座なら「五感を磨いてみる」など、「あなたにはこんな可能性があるんです。ぜひやってみて」という、星座からのメッセージなんです。


 人って自分の可能性を広げたいと思いながらも、自分の育ってきた環境や考えに則したものしか選ばないことが多いんですよ。それでは、成長することは難しいですよね。でも月のサイクルで生活していると、1年に12回、新しい可能性を見せてくれるんです。


――自分のことは意外と自分ではわかっていないことって多いですからね。


Keiko そして大切なのは、星座のメッセージを受け止め、必ずその扉を開くこと。行動することで、宇宙のエネルギーとシンクロでき、あなたのまだ気づいていない可能性がグッと広がるのです。それを1年12回行うことで大きく成長できます。


 月のサイクルは、生命が生まれる理屈と同じとお話ししましたが、自分事に置き換えると、生命とは、新しい可能性に満ちたあなた自身のこと。新月で新しいあなたが生まれ、満月に向かって成長させていく。毎月の星座のエネルギーを循環させ、どんどん上昇させていく。可能性を自分で開きながら肥やしにしていくことで、ある日結果が出たり、うれしいことが起こるんです。


■山羊座木星期は、『月星座ダイアリー』を始めるのにぴったり!


――2019年12月3日に木星が山羊座に移動し、2020年は山羊座のエネルギーが強くなりますが、どんな1年になるのでしょうか?


Keiko 山羊座といえば、仕事の星座。まず、仕事の成功が一番。でも、だからといって仕事以外に運が向かないというわけではなく、仕事をきっかけに運が循環するイメージです。恋愛でいえば、仕事の延長上にパートナーがいるかもしれないし、転勤してきた上司と結婚したりと、仕事に関することに運の種が隠されています。ほかにも山羊座は、真面目、勤勉、努力などもキーワード。今までコツコツ努力してきた人は評価されたり、仕事に対するひたむきなあなたに恋心を抱く異性があわれたりすることも、山羊座的な出来事です。


 ただ、木星が山羊座に移動するとき、同じハウスに土星と冥王星が滞在し、トリプル・グレートコンジャンクションという角度を取ります。山羊座的ではあるけれど、冥王星が滞在していることで、常識は大きく変わるでしょう。さらにその後、土星が水瓶座に3カ月間移動します。水瓶座は上下関係のないフェアな星座。山羊座は仕事の星座ですが、仕事に関する常識、終身雇用や縦社会などといった仕組みは、ますます変わっていくと思います。


――そんな2020年ですが、『月星座ダイアリー』をどのように使うといいでしょうか?


Keiko 1年の目標を立てるときは、山羊座的なエネルギーを自分磨きに使うことがオススメです。コツコツ地道に、自分をバージョンアップさせるために努力する。実力があれば、どこに属しているとか関係なくひっぱりだこになりますよね。会社の一社員という考えではなく、自分という看板で仕事をする意識を持つことで、山羊座のエネルギーを上手に使いながら、実力をつけることにつながります。


 そして毎日、「シンクロメモ」をしてみてください。『月星座ダイアリー』は、新月満月だけでなく、その日の月星座も記してあります。


 月星座が山羊座の日は、山羊座的なことを書く。「仕事を頑張った」でもいいですし、「打ち合わせ相手が山羊座だった」でもOK。星座に呼応している内容を書くことで、宇宙とシンクロしていることが実感できます。シンクロが多くなればなるほど運がよくなる。宇宙と同調していることがわかるとテンションも上がる。宇宙とのシンクロをメモするってことは、運を作ることと同じ。宇宙と足並みがそろえば、運は自然とよくなるんです


 続けることが苦手な人でも大丈夫。なんといっても山羊座は、コツコツ継続することが得意な星座。山羊座のエネルギーが後押ししてくれるはずです。


■“ちょっといいもの”がラッキーアイテム


――山羊座のエネルギーをパワーアップするアイテムや使い方はありますか?


Keiko 山羊座はチープなアイテムと相性が悪いので、書くときのペンをちょっといいものにしてみたり、ダイアリーのカバーを上質な革にしてみるのもいいですね。書くときは自分がしっくりくる書き方でいいのですが、丁寧に書くことを意識するのも山羊座的です。


 また、定期的にダイアリーを読み返すことも大切です。できなかったことを反省するのではなく、クリアできたことにフォーカスして、今のあなたと過去のあなたとの違いを探しましょう。そうすることで、自分がどれくらいバージョンアップできたかわかり、新しくどうすればいいのか、進むべき道が見えるはずです。


★『月星座ダイアリー2020』
ルナロジー創始者Keikoがお届けする「月星座」手帳の2020版。2020年のテーマは、「ベースアップ」。「引き寄せ力」を育てる「新月始まり」の開運手帳で、人生をベースアップして、見違える自分になりましょう!


★Keiko(けいこ)
占星術家。月のエネルギー活用した引き寄せ・開運「ルナロジー」創始者。「占星術は占いではなく、天空のエネルギーを読み取るスキル」というポリシーのもと発信される開運情報は、政財界、芸能界にもファンが多く、メルマガ読者は7万人を超える。


※画像出典/占いTV NEWS


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