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ロジクールが毎秒1000行の高速スクリール対応ハイエンドマウス「MX Master 3」を投入

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2019年09月19日 07:42  ITmedia PC USER

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写真ハイエンドマウス「MX Master 3」(3色展開)と「MX Keys」「MX パームレスト」
ハイエンドマウス「MX Master 3」(3色展開)と「MX Keys」「MX パームレスト」

 ロジクールは9月18日、最上位マウスの新製品「MX Master 3 アドバンスド ワイヤレス マウス」とMXシリーズの最新キーボード「MX Keys アドバンスド ワイヤレス イルミネイテッド キーボード」、これに組み合わせて使える「MX パームレスト」を発表。全国の家電量販店や直販サイトなどで取り扱い、9月27日に発売する。



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 価格はオープンだが、参考価格はMX Master 3が1万3500円、MX KEYSは1万4500円、MX パームレストは2000円(いずれも税別)となる。



●電磁気スクロールホイール搭載で毎秒1000行のスクロールを実現



 まずMX Master 3は、独自開発のMagSpeed電磁気スクロールホイールを搭載することで、わずか1秒に1000行もの滑らかなスクロールに対応するのが特徴だ。



 従来モデルの「MX Master 2S」では、スクロールを機械的に制御していたが、MX Master 3ではホイールの回転機構に電磁石を用いたことで、滑らかで高速なスクロールと、思い通りの場所で回転が止まる精確さを実現しており、長い文書や大きなワークシートを操作する際に大きく貢献してくれる。



 同社によると、MX Master 3はMX Master 2Sよりも精度が87%向上し、MagSpeed電磁気スクロールホイール機構を搭載していない同社製のマウスよりも90%高速になったという。



 MX Master 3では、MX Master 2Sでのスクロールの快適さは維持しつつ、側面に搭載された2つのボタンやサムホイールにも改良が加えられた。



 MX Master 2Sでの課題は、親指で押せる2つのボタンに「戻る/進む」、サムホイールに「水平スクロール」といったように、全てのアプリケーションに対して共通の設定が割り当てられ、アプリケーションごとのカスタマイズは自身で登録する必要があった。それに対しMX Master 3では、下記9つのアプリケーションに対して最適なショートカットが事前に割り振られている。



・Microsoft Edge



・Safari



・Google Chrome



・Microsoft Word



・Microsoft Excel



・Microsoft PowerPoint



・Adobe Photoshop CC



・Adobe Premiere Pro



・Final Cut Pro X



 また、握りやすさにもこだわっており、何種類ものサンプルを作り、それぞれの人の手にフィットするのかを試したという。



 製品発表会では、Logitech Internationalのジャーン・クリストフ・エムス氏が、新製品の設計において新製品のサンプルを木型で制作し、まずはおおよその形作りをし、それを最適な形になるまで手作業で削り出したという。「技術者とデザイナーとの間では、1mmにも満たない微調整を何度も行っており、こうした苦労の末、手にフィットし快適に操作できる形状に仕上がった」と話す。



 この他、ガラスや光沢のある材質のテーブル上でもマウスパッドなしで快適に操作できるように、最大解像度4000dpiのDarkfieldセンサーを搭載している。



 MX Master 3のボタン数は合計7個だ。バッテリーは充電式のリチウムポリマー電池を内蔵し、2時間で満充電、フル充電から最大70日の使用が可能となっている。充電用のインタフェースはUSB Type-Cで、本体サイズは84.3(幅)×124.9(奥行き)×51(高さ)mm、重さは約141gだ。



 USBレシシーバーはUnifyingレシーバー で、対応OSはWindows 7以降(BluetoothはWindows 8以降)、macOS 10.13以降、Linuxとなっている。



●使い勝手にこだわった「MX Keys」



 一方のMX Keysは、長時間PCで作業するプログラマーやエンジニアなどの利用を想定し、スムーズにタイピングできるように設計されたキーボードだ。



 厚さ20mmほどの薄型メタルプレートの上に、フルサイズのパンタグラフキーを実装。剛性を高めながらも、押しやすさにこだわる。主要キーの中央は丸くへこんでおり、表面にマットコーティングを施している。



 また、周囲の明るさに応じて、手を近づけた瞬間にバックライトが点灯し、ユーザーが席を離れると消灯する仕組みも魅力的だ。バックライトの明るさも自動的に調整されるように設定できる。



 MX Keysでは、マウスのカーソルを画面の端に移動したり、Easy-Switchボタンを押したりするだけで最大3台のPCを切り替えて使える「Logicool Flow」に対応する。



 WindowsとmacOSといった異なるOSを搭載したPCを複数台使い分けているユーザーでも、テキストやファイルの共有ができ、クラウドへのファイルアップロードやダウンロードといった手間を省ける。



 接続方法はUSB接続のUnifyingもしくはBluetoothで、対応するOSはWindows 7以降(BluetoothはWindows 8以降)、macOS 10.11以降(BluetoothはmacOS 10.12以降)、Linux、Android 6以降、iOS(Bluetoothのみ)となっている。



 充電はMX Master 3と同じくUSB Type-Cの充電ケーブルで行え、フル充電から最大10日間(バックライトオフの状態で最大5カ月)利用できる。本体サイズは430.2(幅)×131.63(奥行き)×20.5(厚さ)mm、重量は約810gだ。



●Excelマスターも絶賛



 発表会では、Youseful代表取締役の長内孝平氏を招いたトークセッションも開催された。



 長内氏は代表取締役も勤めながら、エクセルの使い方を教えるYouTuberとしても活動している。キーボードのショートカットだけでエクセルを使いこなせるほどのパワーユーザーだが、MXシリーズを使い始めるまでは、マウスはあまり使っていなかったという。



 しかし、MXシリーズのマウスと出会ってからは、作業効率が大幅に向上したと話した。「スクロールの性能はさることながら、自由にカスタマイズできることが魅力です。ありとあらゆるアプリの操作を各ボタンに割り当てられるので、作業効率が大幅に向上します」とアピールした。


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