12星座【2019年残り3カ月の仕事運】射手座は今こそ堅実路線にシフトして!

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2019年09月19日 08:01  占いTVニュース

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――2019年残り3カ月の仕事運を、脇田尚揮が占います!


 2019年も残りあとわずかになってきましたが、お仕事のほうはみなさん順調でしょうか。今年8月中旬から多くの天体が乙女座入りするのをきっかけに、「気づかいのできる人」が評価される傾向に。そして、12月初旬からは幸運の星・木星が山羊座に鎮座。「きちんと準備して計画したこと」が成功に結び付くような星回りです。2020年をよりよい1年にするためにも、残りの仕事運と、年内にチャンスをつかむ方法について12星座別にアドバイスします。


■牡羊座……リスケジュールが開運のポイントに
 フットワークが軽く、チャレンジ精神旺盛な牡羊座。2019年は、興味のあることにいろいろと手を出したのでは? しかしその分、自分の手が回らなくなるほどたくさんの仕事を抱え込み、収集がつかない自体になりそうです。残り3カ月、今一度計画を見直し、必要であればリスケジュールして、やらなければならないことをこなしておきましょう。そうしておけば、2020年はムードメーカーとして、あなたの魅力が活きてくるでしょう。メリハリをつけることを大切に。


■牡牛座……仕事以外のコミュニケーションを大切に
 牡牛座は、責任を持ってしっかり仕事をこなすタイプ。ただ2019年は、そんなあなたに対して周囲の人は信頼と同時に、接しにくい印象も持っていたようです。もしかすると、目上の人にかわいげがないと思われていた可能性も。残り3カ月の今こそ、仕事以外のコミュニケーションを上手にはかってみてください。ステップアップのためには、要領のよさも重要。あなたにとって、2020年は楽しむべきシーズン。ときにはハメを外して楽しめば、人間的に成長できるはず。


■双子座……適切なタイミングでアイデア発信を
 そのときの思いつきで生きている、アイデア豊富な双子座。2019年は、やや気分の波が激しかったのでは? 意見が受け入れられるときと、受け入れられないときの差がかなりあったようです。しかし2020年前半、あなたの企画にスポットライトが当たる暗示が出ています。これからの3カ月、思いついたことを書きとめておいて、いざ発言の機会があるときに、一気に提案してみましょう。タイミングを見計らってアピールすることで、波に乗れるはずです。


■蟹座……精神的にタフになることが重要
 とてもやさしくて気配りのできる蟹座。でも、叱られたり、厳しくされるのは苦手な様子。2019年は「人を癒やす」ということにご縁があったようですが、人と深く関われば関わるほど、自分を否定されるような出来事に見舞われたこともあったでしょう。でもそれは、あなたが期待されているからにほかなりません。2019年残り3カ月は、精神的に強くたくましくあることが大切。そうすれば2020年、過去のつらかった体験が活き、意外な立場に抜擢されるはずです。


■獅子座……謙虚な姿勢で感謝を忘れずに
 獅子座は、スピーディーに仕事をこなせるタイプです。でも2019年前半は、せっかく頑張ってきた努力が無駄になってしまうハプニングに見舞われたこともあったのでは? 2019年残り3カ月、請け負った仕事を投げ出さず諦めなければ、2020年のチャンスをしっかりつかめます。まずは、周囲の人に対して謙虚になってみましょう。どんなに忙しくても「ありがとう」の一言を添えるだけで、あなたの印象は確実にアップ! 人望を味方につけてみて。


■乙女座……何ごとも早めに着手して先手必勝!
 忍耐強い乙女座。2019年は、コツコツとやってきたことが確実に実を結びつつあると感じたのでは? 悩んで転職を考えたりもしたかもしれませんが、秋口から転換期が訪れています。ここからが2020年に向けての勝負どころ。そのためにも、2019年残り3カ月は、新しいことや興味のあることに挑戦してみてください。ただし、前もって計画を立てておかないと、つまずいてしまう危険性も。何ごとも早めに着手しておくことで、急なトラブルも回避できるでしょう。


■天秤座……調子に乗らずに意識高めで
 コミュニケーション力が高い天秤座。仕事に関しても、頭の回転の速さを活かして、活躍できたはず。ただそれは、2019年、仕事をしやすい環境が整っていたから。2020年は、一筋縄ではいかなさそうな暗示があります。2019年残り3カ月のテーマは、調子に乗らないこと。世渡り上手なあなたは、人が見ていないとついつい手を抜いてしまいがちな面があります。常に意識を高く持ち、陰の努力を怠らないことで、昇進・転職のチャンスをゲットできるでしょう。


■蠍座……敵味方を作らず、中立の姿勢が吉
 心やさしい蠍座は、職場では相談役かもしれません。仕事自体には波風の立ちにくい2019年でしたが、職場の人間関係の派閥に巻き込まれやすかったのでは? 2020年は、自分の居場所を見つけていくことがテーマです。2019年残り3カ月は、「君子危うきに近寄らず」を実践しましょう。内部の対立には最初から加わらず、敵味方を作らないようにしましょう。そうすることで、あなた自身に人がついてきてくれるはずです。中立の姿勢が魅力になるはず。


■射手座……堅実路線にシフトするのが◎
 もともとスター性があり、目立つ射手座です。2019年の前半は、責任あるポジションに抜擢されたり、実力以上に評価されるシーンに恵まれたことでしょう。しかし、いつまでもお祭り状態は続きません。残り3カ月こそ、堅実路線へとシフトするタイミングなのです。やるべきことはきちんとやったうえで、自分自身がやりたいことを進めるようにしましょう。2020年は、これまで勢いでやってきたことの帳尻を合わせるべきとき。責任を果たすときです。


■山羊座……幸運期を活かすために自分を信じて
 不満があっても地道に努力する山羊座。2019年は頑張っているのに、周囲から評価されず落ち込むこともあったのでは? でも、そこでふてくされず、自分のやるべき仕事をきちんとやってきた人には朗報が。ついにここから幸運期がやってきます! 残り3カ月は、自分の力を信じて仕事に励むことが大切。今、前に出ておけば、2020年は輝かしいものになるはずです。周りの人があなたの意見に耳を傾け、仕事をしやすい環境が整っていくでしょう。


■水瓶座……人間関係でつまずかないよう達観して
 人当たりがいい水瓶座。仕事仲間とのチームワークを大切にするので、社内でも高評価でしょう。2019年は、周囲の人から嫌われず、風当たりが強くなることもなかったのではないでしょうか? しかし、2020年前半は意外なところでトラブルの予感があります。それを避けるためにも、2019年残り3カ月は、社内のドロドロとした人間関係に巻き込まれないよう注意して。社内のお局さまにうっかり目をつけられるようなことをすると、粘着される恐れあり。


■魚座……来るもの拒まず、去るものを追わないで
 一本気で懸命さをもって仕事をする魚座。2019年前半は運気が不安定だったこともあり、今のままでいいのか葛藤するシーンもあったはず。でも、もう大丈夫! プレッシャーの中、いい意味であなたなりの「悟り」があったのでは? 残り3カ月ですべきことは、周囲に意思表示をしていくこと。あなたの発想のおもしろさに気づいてくれるはずです。来るもの拒まずの精神を持っていれば、さまざまなものを吸収し、発展できそうな予感が。転職も吉です。


 2020年は、積み重ねてきた、努力してきたことがそのままあなたの評価につながる1年になるでしょう。重要なのは、「責任感」や「過去に学ぶ姿勢」。スピーディーでノリが大切な2019年とは打って変わって、2020年はビジネスシーンにおいて、慎重に一歩一歩進めていくくらいがちょうどいいのかもしれません。この3カ月で頭を切り替えて、2020年、頭1つ抜けたスタートを切ってくださいね!
(脇田尚揮)


>>NEXT:立花アンが占う【2019年残り3カ月の全体運】牡牛座は飛躍への助走期間に!


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