キングコング西野が考える松本人志がもっと売れる方法とは?『ダウンタウンなう』

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2019年09月19日 15:12  TVerプラス

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西野亮廣(キングコング)と俳優の中村俊介が、9月20日に放送される『ダウンタウンなう』(フジテレビ系、毎週金曜21:55〜)の人気企画「本気でハシゴ酒」に登場する。

「本音でハシゴ酒」は、ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)、坂上忍と酒を飲みながら本音で語り合うコーナー。この日は、山崎夕貴アナウンサーが“飲み仲間”として参加し、月島のお店をハシゴする。

“嫌われ芸人”から大逆転を果たし、現在はエンタメビジネスで大成功をおさめる西野。ビジネス本の売り上げは50万部以上を達成し、自身が開いたオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」では月収3000万円を稼ぐほどの好調ぶりを見せている。

「最近、芸人やってないですね」という西野。今回は、西野の著書であるビジネス本に書かれた名言とともに、過去に炎上した発言について掘り下げていく。「他人と競った時点で負け。自分だけの競技を創れ。」という名言には、芸人ながら「ひな壇には出ない」発言で炎上した過去が関係しているという。ダウンタウンと坂上の前で、自身がひな壇に出ない理由を明かす西野だったが、そこには「2008年ぐらい」にはすでに察していたというテレビとスマホにまつわる奥深い考察があり……。

また、自身が手がけた絵本の無料公開が世間で大炎上した際にも、実はある戦略が隠されていたと語る。そのほか、西野が“松本がもっと売れる方法”を提案。ここまで西野の理論に感心しきった様子を見せていた松本の反応とは一体?

さらに、博多大吉や石田明(NON STYLE)から寄せられた“西野のかなりイタい一面”も紹介。成功者としてモテるゆえに周囲が迷惑に思っているというエピソードなどを紹介する。さらに、西野が女性と出会っている方法について、山崎アナは自身の経験も振り返りながら「最悪! 最悪!」とドン引きする。

続いて登場する中村は、累計発行約1億部の国民的ミステリー小説「浅見光彦シリーズ」のドラマで16年間主人公を演じ、世の女性を虜にしてきたイケメン俳優。しかし、その見た目とは裏腹に“なかなかにこじらせている”という素性に迫っていく。

現在44歳・独身で結婚願望はあるものの、「まだ(運命の相手と)出会ってないんです」と無垢な表情で回答する中村。今回は、中村が考える“こんな女性は嫌だ!”というチェックポイントを紹介するが、40代の大人の男性とは思えないような“こじらせた”恋愛条件の数々に、松本は「下の下」「今日って好感度下げるために来たの?」とあきれ顔。

中村が女性に求める「一般的なお母さんくらい家事ができるか?」という条件には、既婚者である山崎アナが「気持ち悪い」と言い放ち、中村は「何が? 何が気持ち悪いの?」とショックでたじろぐ様子を見せる。“一般的なお母さん”とはどのような基準なのか、中村の女性像に迫るものの、一行から“マザコン疑惑”がかかる。中村は必死に否定するが、次第に追い詰められていき……。「生まれてくる時代間違えたな」と自分を曲げようとしない中村と、それを白々しい目で彼を見つめる松本とのやり取りに注目だ。

さらに話題は、中村が女性に対してこじらせるきっかけとなった過去のエピソードへ。中村本人の口から明かされた悲しすぎる理由には一同が納得し、浜田は「なかなかの話やな」、松本は「そりゃトラウマにもなるよ」と同情する。こじらせる前の中村に一体、何があったのか?
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