2点先行もセットプレーから2失点…サッリ監督「引き分けは残念」
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2019年09月19日 16:03 サッカーキング
ユヴェントスを率いるマウリツィオ・サッリ監督がアトレティコ・マドリード戦で2点のリードを守れなかったことに落胆していることを明かした。18日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。
ユヴェントスはチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節でアトレティコ・マドリードと対戦。48分にフアン・クアドラード、65分にはブレーズ・マテュイディのゴールで2点をリードした。しかし、70分にフリーキックから繋がれ1点差に詰め寄られると、90分にはコーナーキックから同点弾を許し、2−2のドローに終わった。
サッリ監督は試合後、「長い時間試合を支配することができていたから、引き分けに終わったことは残念だ。積極性と注意力については成長しなければならない。問題は受け身になってしまったことで、調子の問題ではない。毎日のトレーニングの成果は出ていたが、このような形でゴールを奪われたことの代償を払うことになってしまった」とセットプレーからの2失点を悔やんだ。
ユヴェントスは次節、10月1日にホームでレヴァークーゼンと対戦する。
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