京都鉄道博物館、10月に「トワイライトエクスプレス」トークショー

2

2019年09月19日 18:02  マイナビニュース

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
京都鉄道博物館は10月・11月の3連休に合わせ、秋のイベントを開催する。10月12〜14日の3連休はおもにトークショー、11月2〜4日の3連休は縁日の実施を予定している。

10月12日は10時30分から16時まで、プロムナード横のミニ列車のりばにて「出発進行!! ミニ500系運転会!!」を実施(12〜13時は休止)。10月13日は本館3階ホールにて、「こんな目線で見てみよう! 〜トワイライト・夜行・観光列車〜」と題し、鉄道ライターの伊原薫氏、フリーランスカメラマンの吉永陽一氏、フリーアナウンサーの久野友美さんによるトークショーが行われる。

「鉄道の日」の10月14日も、本館3階ホールにて「『トワイライトエクスプレス』の魅力に迫る」と題したトークショーを実施。今年で30周年となる「トワイライトエクスプレス」の魅力について、同列車を長年追ってきた鉄道ライターの伊原薫氏、鉄道カメラマンの村上悠太氏が語る。トークショーは10月13・14日ともに11時・14時からの2回開催(各回約60分)で、定員は各回先着40人。それぞれ30分前から受け付ける。トークショーの参加者限定で、「トワイライトエクスプレス」のスロネフ25形501号車・スシ24形1号車の特別車内公開も予定しているという。

11月2〜4日の3連休は「京都鉄博なつかし縁日」を開催。本館1階「昭和乃駅」で輪投げ、扇形車庫で射的、おもちゃ釣り、ピンボールを用意する。入館券を縁日会場で提示するともらえる「縁日参加チケット」を各ブースで提示することで遊べる。参加チケットがもらえるのは1人1枚までで、各日先着2,500人限定。各会場で条件を満たすと、先着でオリジナルのノベルティももらえる。(佐々木康弘)

このニュースに関するつぶやき

ニュース設定