JAL、成田空港でトーイングトラクターの自動運転の実証実験 10月から

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2019年09月20日 16:21  TRAICY

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日本航空(JAL)は、成田空港の制限区域内で、トーイングトラクターによる自動運転の実証実験を10月31日から2020年3月31日まで実施する。

国土交通省が公募する「空港制限区域内の自動走行に係る実証実験」にJALが応募し、実施するもの。トーイングトラクターでコンテナを自動搬送する。実験車両はTLD社製のTractEasy、遠隔運行管理システムはSBドライブ社製のDispatcherを使用する。

多くの航空機や車両、地上作業員が混在する厳しい条件下で実証実験を行うことで、多様な環境での走行技術の検証や、将来の実用化に向けた課題の抽出に取り組むとしている。

このニュースに関するつぶやき

  • 出発前のあの慌ただしく多種の作業車が入り乱れる中で本当に無人運転で大丈夫なのかね
    • イイネ!4
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