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台風17号、あす九州北部接近=沖縄から北上、暴風大雨警戒−気象庁

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2019年09月21日 08:31  時事通信社

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時事通信社

 大型で強い台風17号は21日明け方に沖縄本島と宮古島の間を通り、北上した。22日に九州北部に接近して対馬海峡付近を通過し、23日は日本海を北東へ進む見込み。気象庁は沖縄と奄美、九州北部では暴風と高波に警戒するよう呼び掛けた。前線も北上するとみられ、九州や四国を中心として大雨に警戒が必要。

 台風15号で被災した千葉県や伊豆諸島では断続的な強風や雨が予想される。17号は24日未明には温帯低気圧となって北海道付近に達する見通しで、23日から24日は北陸や東北、北海道でも荒天の恐れがある。

 沖縄県の最大瞬間風速は渡嘉敷村で21日午前4時55分ごろに47.7メートル、那覇市で同3時55分に41.1メートルを観測した。宮崎市の宮崎空港では同8時50分すぎまでの1時間に109.5ミリの猛烈な雨が降り、記録的短時間大雨情報が出された。日本航空や全日空は沖縄発着便を中心に欠航が生じた。

 17号は21日午前11時、久米島の西約100キロの海上を時速20キロで北北西へ進んだ。中心気圧は970ヘクトパスカル、最大風速35メートル、最大瞬間風速50メートル。東側240キロ以内と西側130キロ以内が風速25メートル以上の暴風域、半径650キロ以内が風速15メートル以上の強風域。

 22日正午までの24時間予想雨量は多い所で、九州北部250ミリ、九州南部200ミリ、四国と沖縄180ミリ、奄美150ミリ。その後、23日正午までの同雨量は九州南部と四国300〜400ミリ、九州北部と中国、奄美100〜200ミリ。

 22日にかけて予想される最大瞬間風速は沖縄と九州北部45メートル、奄美と九州南部、四国35メートル、中国30メートル。波の高さは沖縄10メートル、奄美と九州北部9メートル、九州南部8メートル、四国6メートルの見込み。 

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