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CMで話題の“変顔姫”、正体は20歳のモデル系女子「印象に残れて嬉しい」

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2019年09月21日 08:40  ORICON NEWS

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写真『戦国布武』CMでの“変顔姫”姿と、素の中村里帆(写真:田中達晃/Pash) (C)oricon ME inc.
『戦国布武』CMでの“変顔姫”姿と、素の中村里帆(写真:田中達晃/Pash) (C)oricon ME inc.
 この夏、大量にOAされているスマホゲーム『戦国布武(せんごくふぶ)〜我が天下戦国編〜』のCM。こちらで、「せんごくふ、“ヴ”じゃ!」と強烈な変顔で“ヴ”の発音を指南する姫役の女性が話題になっている。SNSなどでは「衝撃的!」「女の子があんな顔して大丈夫なのか?」と言った声も聞かれる中、「あの子は誰なのか?」という疑問を抱く人も多い。そんな注目の“姫”は、ファッション誌でモデルも務めている中村里帆、20歳。普段は可愛らしい美貌の女性が、CMで全国に変顔をさらした理由とは?

【写真】あの変顔姫、こんなに可愛かった⁉ 浴衣にワンピ…素顔を公開!

■ガッキーも輩出した女性誌のモデル、ワッキーを見本に「やりきった」

 戦国時代を描いたCMで、「せんごくふ、“ヴ”じゃ!」(英語のVの発音のように歯で唇を噛む)と家来たちの発音を訂正し、強烈な変顔で姫役を演じている彼女。8月から全国でCMが流れ始めると、「衝撃的!」「インパクトがすごい」「ウザくて逆に好き」とSNSなどでも話題になった。そんな話題の姫役を演じたのが、現在20歳の中村里帆だ。新垣結衣らを輩出したローティーン向けファッション誌『ニコラ』(新潮社)のモデルオーディションでグランプリを受賞し、専属モデルとしてデビュー。『ニコラ』卒業後は、同じく女性誌『Ray』(主婦の友社)でモデルを務めるなど、同性からの人気も高く、もちろん美貌も折り紙付きだ。そんな今ドキのモデル女子が、なぜあそこまでインパクトのある変顔を披露するに至ったのか。

 「中学生のころから変顔は好きで、『ニコラ』にも載ったりしていたんですが、『Ray』はお姉さん系なので、あまり機会がなく。だから、CMのオーディションで変顔が求められていると知ったときは、“これだ!”と思い挑戦しました」。

 オーディションで見本として提示されたのは、お笑いコンビ・ペナルティのワッキーの変顔写真。求められるものを察知した中村は、「思い切り目をむいて、鼻の穴を広げて」、見事合格。本番の撮影でも本領を発揮し、あのCMが全国に流れるに至った。「ちゃんと変な顔に映っていて、やりきれたと思いました。私の友だちですら、『里帆に似てる人が出ている』と言うくらい、私だとはわからなかったみたいです(笑)」。

■「友だちとの距離を埋めるため」だった顔芸、全国放送もなんのその

 ただ、もともと変顔が特技だとは言うものの、女性誌のモデルを務めるようなシュッとした女性が、あの顔を見せるのはなかなか勇気のいることではないのだろうか。なにせ全国放送、これで中村里帆を知る視聴者も多い。イメージもある。

 しかし中村は、「全然気にならないし、もっとやりたい」とあっけらかん。「もともと『モデルっぽくない』と言われることが多くて。数あるCMの中で、変顔とはいえ、多くの人の印象に残るようなことができたというのはすごく嬉しいことです」と笑顔を見せる。

 どこかユニークな中村だが、変顔をするようになったのは、地元・高知にいたころからだという。

 「中学生のころから芸能のお仕事を始めたのですが、地元には同じような仕事をしている同世代の子がいなくて、友だちとの距離を少し感じてしまったんです。そんなとき、もっと近い距離感になりたいなと思ってやったのが変顔でした。そこからですね、顔芸をやり始めたのは(笑)。今でも、憧れられるようなキャラでもないし、親近感を持ってもらえるほうが嬉しいです」。

■朝ドラ最終選考近くで落選、悔しさをバネに

 モデルとして活躍する一方、公開中の映画『いなくなれ、群青』でメインキャストを務めるなど、女優としても活動中だ。

 「実はお芝居に興味が出たのはここ1〜2年くらい。それまでは恥ずかしさもあり、お芝居のレッスンに行くのも嫌でした。でも、初めて受けたNHKの朝ドラのオーディションで、最終選考近くまで残ったことがあったんです。結果は落ちてしまったのですが、そのとき自分でも予想しなかったぐらい悔しさがこみ上げてきて、もっと芝居をやりたいと感じました」。

 そのオーディション後、芝居の先生から「プライドを捨てなさい」と助言を受けた。その言葉も、中村を大きく変えたという。「今回のCMもためらいはなかったのですが、あの言葉に後押しされた部分もありました。人からどう見られるか、ということは気にならなくなったので」。

■目指すは綾瀬や石原のようなドラマ女優、体を張ることもいとわず

 現在は「個性がないのが悩み」と語る中村だが、話を聞いていると、まったくそんな印象はない。先日行われた『いなくなれ、群青』の初日舞台挨拶でも、横浜流星や飯豊まりえら今をときめく若手俳優たちが登壇するなかで先陣を切ってエピソードトークで盛り上げ、客席をどよめかせていた。

 ビジュアルはもちろん、爽やかな笑顔、頭の回転の早さなど、マルチに活躍できる素材のように感じられるが、自己評価はあまり高くない。そんな彼女は未来についてどんなビジョンを持っているのだろうか――。

 「お芝居の先生から『影のない雰囲気が強み』と言われたので、今は多くの人に観てもらえるようなドラマに出たいです」と答えた中村。目標とする俳優について聞くと「その方になれるわけではないので、あまり具体的には言えないのですが。綾瀬はるかさんや石原さとみさんは、私が出演したいと思っているドラマで主演をされていることが多いので、憧れはあります。でも今はとにかく自分の個性を磨き、みなさんに知っていただけるようになりたいです」と思いを馳せていた。

 一方、「バラエティーは?」と話を振ると、「トークは苦手です。でも体を張ることはできるので、体当たり系なら大丈夫です!」と、予想外の答えが。CMで潔い変顔を印象づけた彼女が、今後どんな分野で活躍していくのか、楽しみである。

(文:磯部正和)

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  • この娘、大好き。モデルだったのか。
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  • 「誰やねん」って(笑)それを説明するための記事だろうが?日本語わかる?(笑)
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