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伊勢湾台風60年で追悼式典=犠牲者に黙とう−三重・四日市

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2019年09月21日 12:31  時事通信社

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時事通信社

写真伊勢湾台風60年の追悼式典で、犠牲者を悼み献花する当時被災した住民ら=21日午前、三重県四日市市
伊勢湾台風60年の追悼式典で、犠牲者を悼み献花する当時被災した住民ら=21日午前、三重県四日市市
 愛知、三重両県を中心に全国で5000人以上の死者・行方不明者を出した伊勢湾台風の上陸から26日で60年となるのを前に、三重県四日市市のホテルで21日、追悼式典が開かれた。当時被災した住民ら約200人が出席し、犠牲者に黙とうをささげた。

 追悼式典では、鈴木英敬・三重県知事が式辞で「日本の災害史を塗り替えた伊勢湾台風の被災経験や教訓から学び、県民の命や暮らしを守ることを誓いたい」と述べた。住民110人以上が死亡した四日市市の森智広市長は「教訓を無駄にすることなく、被害の未然防止につなげたい」と誓った。その後、住民らが献花し、被災者4人が体験や教訓を伝える対談を行った。

 伊勢湾台風は、1959年9月26日に和歌山県・潮岬に上陸し、紀伊半島を縦断。伊勢湾で記録的な高潮が発生するなどし、三重県内では死者・行方不明者1281人、負傷者5688人と甚大な被害が出たほか、家屋の損傷などで経済損失は約1800億円に上った。 

このニュースに関するつぶやき

  • 昨日より名古屋市博物館で「伊勢湾台風60年 特別展 治水・震災・伊勢湾台風」開始。江戸時代の尾張の災害の史料も豊富に展示され全部見るとすごく時間を要す。
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  • 台風自体は毎年襲来するし被害も発生している。如何に被害を最小面に食い止めるか如何に早期に復旧するかが課題となるだろう。
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