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ZOZO前澤社長の”人間失格”退任劇、仕事を干された剛力彩芽を巡って第二幕も?

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2019年09月24日 21:02  日刊サイゾー

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今週の注目記事・第1位「ZOZO前澤『人間失格』経営」(『週刊文春』9/26号)「『前澤社長』涙と美談に隠された『火の車』−2000億円も何に使った?」(『週刊新潮』9/26号)

同・第2位「進次郎大臣、寄り添うだけでは被災地は救えない」(『週刊文春』9/26号)「逃げる『小泉進次郎』に代表質問」(『週刊文春』9/26号)

同・第3位「『アベノミクス増税』10兆円はトランプからの押し売り兵器に注ぎ込まれた」(『週刊ポスト』10/4号)

同・第4位「“断韓問題”週刊ポストへの手紙 内田樹」(『サンデー毎日』9/29号)「週刊ポストの『韓国なんて要らない』特集 ここが問題点だ」(『週刊ポスト』10/4号)

同・第5位「日本と韓国 悪いのはどちらか」(『ニューズウイーク日本版』9/24号)

同・第6位「初の海外ご公務でも『宮内庁」が旅行代理店と化した『秘スケジュール表』」(『週刊新潮』9/26号)

同・第7位「豚コレラを阻止せよ」(『週刊現代』9/28号)

同・第8位「『のど』を鍛えたければ、『北国の春』を歌いなさい」(『週刊ポスト』10/4号)

同・第9位「村上信五「<解散>まで5年」(『週刊文春』9/26号)

同・第10位「『在庫』新大臣たちがヤバすぎる」(『週刊文春』9/26号)

同・第11位「マギーが深夜の公園でイケメン男と熱い抱擁」(『フライデー』10/4号)

同・第12位「現場は大混乱という「消費増税」への対処法」(『週刊新潮』9/26号)

同・第13位「朝の『魚肉ソーセージ』は健康長寿の『黄金食』」(『週刊アサヒ芸能』9/26号)

同・第14位「文科省の『英語入試改革』に校長たちが『理由ある反抗』」(『週刊新潮』9/26号)

同・第15位「『男の更年期』を治す注射がある!」(『週刊文春』9/26号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 今週発売のポストには定価が付いていない。はていくらだろう?

 買う人は迷ったに違いない。裏表紙の下に、本体444円。9月30日までは税8%で480円、10月1日からは税10%で488円とある。

 おいおい、500円で12円のお釣りとは細かいな。

 ポストの次の発売は9月30日。翌日は消費税が10%になるから、二重価格は仕方ないのか。

 現代は今週号は平週号でも500円。当分このままいくのだろうか。どこかで520円にするのだろうか。どちらにしても高すぎるが。

 まずは文春から。更年期障害というのは、私は知らずに過ぎたが、男でも中には酷い人もいるそうだ。

 更年期障害を見分けるのは簡単だ。「朝立ちがないことが一番わかりやすい」(千葉西総合病院久末伸一医師)そうだ。それを治すには、注射器でテストステロンを打てばいいそうである。

 病院を探すには、メンズヘルス医学会のホームページを見るといいという。

 さて、文科省が導入する英語の民間試験制度は評判が悪いようだ。私には受験生の子どもはいないから全く関心はないが、何でも、英検やGTEC、TOEFLなど7つの内から選んで、4月から12月までに2回まで受け、その成績が志望校に提出されるという。

 新潮によると、これらの実施団体は、試験日も場所も発表していないそうだ。素人が考えても、それぞれの語学学校に特徴があり、それに対して、学生側もどこを選ぶのが有利なのかを考えなくてはいけない。その子の一生を左右するかもしれない大事を、拙速にやるべきではない。

 アサ芸に、朝、魚肉ソーセージを食べると中性脂肪が下がるという記事がある。なぜ?

 朝、炭水化物とたんぱく質を同時に摂取することによって発熱を促し、身体が活動モードに切り替わるという。

「たんぱく質を多く含んだ魚肉ソーセージは夜間の絶食による筋肉の分解を止め、さらに含まれている魚油が、インスリンの分泌を促すことによる血糖値の上昇を抑止、体内時計のリセット増強にも役立ちます」(時間栄養学者の大池秀明)

 魚肉ソーセージは私の大好物。午後のお茶の時間に、珈琲と魚肉ソーセージを食べるぐらいだ。これからは朝も食べるか。安いしね。

 ところで、10月1日から消費税が10%になるため、テレビのワイドショーでは連日、どうしたら得するのかを微に入り細を穿つように、図入りで解説している。

 だが、ジ〜ッと見ていてもわかりにくい。かといって、いまさらペイペイなどは使いたくない。それに今週の新潮でもやっているが、「キャッシュレス決済を導入すると資金繰りが苦しくなります。仕入れは現金なのに、販売はキャッシュレスのため入金まで2週間は待たないといけない。その分、手元に多くの現金を残す必要があります。さらに、クレジットカード払いだと3%の手数料が店舗に発生し、ウチのように1〜2%の利益幅の小売業では経営が破たんしかねません」(アキダイの秋葉弘道社長)

 こんなくだらないことを始めてどうするんだと、腹が立つが、文藝春秋10月号で成毛眞が、「SUICAが最強のキャッシュレス決済だ」と書いている。

 私もこの考えに賛同する。このシステムはソニーが20年も前に開発した技術なのに、日本と香港などでしか使われていないという。

 軽くタッチするだけで読み取りができ、セキュリティにも優れている。2万円までしかチャージできないが、オートチャージにすれば、そういう面倒もなくなる。

 成毛は、この読み取り機は原価500円ぐらいだから、端末を200万台配ったとしても10億円ぐらいでできるという。

 私も、なぜJRはこれを普及させないのか、理由がわからない。JRが発行している電子マネーは合わせると9000万枚を超えるという。SUICAがあれば、大量の現金を持ち歩かなくても、移動、駅中の食堂ではほとんど使える。キャッシュカードのようにスキミングを怖れることもない。ポイントも付く。JRはなぜ大キャンペーンをやらないのだろう。何か財務省に都合の悪いことがあるのではないか。そう疑いたくなるのだが。

 高須基仁が亡くなった。享年71。ヘア・ヌードの商人を自称し、島田陽子ら多くの女優の写真集を手掛けた。私は、現代編集長を辞めてから知り合った。いい加減に見えながら変に律儀で生真面目なところもあった。毎年8月15日には、新宿ロフトで反戦集会をやり、私も呼ばれて何度も付きあった。

 私が教えていた大学にも講師として来てもらった。少し前から体調が悪そうだった。今年の8月15日も、声をかけられたので顔を出そうと思ったが、仕事で果たせなかった。彼の処女小説『散骨』はなかなかのものである。毀誉褒貶、色々あっただろうが、私にはいいヤツだった。

 さて、マギー(27)という人気モデルがいるそうである。そのマギーが、深夜、高級住宅街にある公園で、男と2人、会っていたというのだ。

 しばらくすると2人は、とんでもないことを始めた!? という。男がタバコの火を消して立ち上り、2人は5分間も抱き合ったそうだ。しょうもない。

 それから3時間も2人はそこにいたという。マギーのモットーは、「今、楽しまないでどうするの?」だそうだ。

 こういう女に会いたかったな。

 最後に抱き合ってから、マギーは、公園の横に止めてあったベンツで帰途についたという。カッコイイな。

 文春が「在庫新大臣たちがヤバすぎる」という特集をやっている。イニシャルTが危ないそうだ。

 一人目は国家公安委員長兼防災相の武田良太衆院議員(51)。彼は福岡県出身だが、ここは指定暴力団「工藤会」が強いところだ。96年の衆院選では、武田を応援していた右翼団体幹部が、選挙区内の飲食店の店長を、「武田良太に入れんと、店の営業ができんごとするぞ」などと脅し、公選法違反で逮捕、略式起訴、罰金に科せられているという。そういう曰く付きの人間が公安委員長とは。

 次は田中和穂復興大臣(70)。16年の改造でも入閣が取り沙汰されたが、指定暴力団が取締役を務める会社にパーティー券を販売していたことが報じられた。川崎のソープランドを仕切る稲川会系の組長とも親しいという。

 3番目は竹本直一IT担当相(78)。昨年、自身の「新春賀詞交歓会」に山口組元幹部が出席していて、岸田政調会長とのツーショットがフライデーに掲載された。みんな危なそうだな。

 新潮というのは言葉作りの天才集団の集まりである。昨年の「嘘つきは安倍の始まり」も秀逸だったが、今回、ポスト安倍の争いをこう呼んだ。

「菅進太郎VS.岸倍敏信」。永田町で密かに命名されているというが、新潮の造語だと思うがな。

 菅官房長官と進次郎、河野太郎と、岸田、安倍、茂木敏充外相、加藤信勝厚労相の対立が、これから苛烈を極めてくるそうだ。

 文春は、錦戸亮の退所はまだ序の口だという。関ジャニをまとめる村上信五は「もうやってられへん!」いったというし、TOKIOの長瀬智也も退所が噂されているそうである。

 その他にも、KinKi Kidsにも解散危機が囁かれ、来年25周年を迎えるV6もグループとしては開店休業状態。錦戸の退所が、ジャニーズ事務所の終わりの始まりになりそうである。

ポストに、喉を鍛えて誤嚥性肺炎にならないようにするには「のどを鍛える」といいそうだ。人間はのどから衰える。それにはカラオケがいいのだが、どんな曲でもいいわけではない。

 高温と低音をどちらも適度に含む曲。裏声よりも地声で歌える曲。そういう基準で選ぶと、井上陽水の『少年時代』、坂本九の『明日があるさ』、かぐや姫の『神田川』もいいが、ロングトーンの千昌夫の『北国の春』、テレサ・テンの『時の流れに身をまかせ』がベストだそうだ。
 よし、今夜は高田馬場のスナックで、全部歌ってみるか。嫌がられるだろうな。

ところで、今年から「講談社 本田靖春ノンフィクション賞」と名称を変えた賞の受賞作が決まった。

 松本創の『軌道』(東洋経済新報社)である。福知山線脱線事故の後、JR西日本という巨大な組織と闘った事故の遺族、淺野弥三一の姿を追ったノンフィクションである。

 最初から有力だといわれていた。元神戸新聞記者である松本が、粘り強く積み重ねてきた取材に頭が下がる。

 本田靖春も、泉下で頷いていることだろう。

 お次は現代のドキュメント、豚コレラの話。

 18年9月7日に岐阜県庁の本庁舎9階にある農政部家畜防疫対策課に一本の電話がかかってきた。

 JR岐阜駅から北東約8kmほどに位置する岐阜市岩田西の養豚場で、複数の豚が死亡したという報告だった。

 死因はどうやら豚コレラらしいという。

 日本国内では4世紀半ほど発生していない。何かの間違いだろうと、職員はそう思ったという。

 しかし、その後、自分たちの手で、岐阜県内の半数以上、6万頭近くの豚を殺処分することになる。

 26年ぶりに豚コレラ発生を把握してから1年が経つが、被害は加速度的に広がっている。

 愛知、三重などに伝播し、9月13日には埼玉県秩父市でも発生を確認した。

 今回の豚コレラは、かつて国内で流行したものに比べて弱毒性のため、すぐ死ぬ豚は少なかった。そのためかえって感染が広がったというのである。

 現在、被害は1府7県にまで広がり、全国で殺処分された豚は13万頭を超えている。

 このままでは日本の畜産業が壊滅しかねないほどの状況なのだ。

 どこから流入したのか? 北海道大学院獣医学研究院の迫田義博教授がこう解説する。

「海外からの旅行客などが豚コレラウイルスに感染した豚肉を違法に国内に持ち込んだ可能性が高い。

 それを雑食のイノシシが食べ、感染したのではないかと考えられます」

 豚コレラが発生すると、72時間以内に殺処分、消毒などの防疫措置を完了しなければならない。

 自分が育てた豚を大量に殺さなくてはいけない養豚業者の中には、「もう事業は再開しない」と絶望してしまった者もいるという。

 また、獣医たちの中にも、精神的に参ってしまって、獣医を辞めた人も出ているという。

 何とか拡散を止めようと、経口ワクチンを混ぜた餌を撒いて、イノシシを処分しようとしているが、ウイルスを持ったイノシシがこれだけ広がるとどうしようもないそうだ。

 一刻も早く豚へのワクチン接種を認めろという声が大きいが、政府は、一度ワクチン接種をしてしまうと、日本全体が「清浄国」から「非清浄国」となり、輸出に影響が出ると考え、手を打たないという。

 呆れたものである。千葉の暴風による停電や家の倒壊にも、政府の決断が遅すぎて、いつまでたっても停電はなおらず、住民たちの不安は消え去らない。

 やらなくてもいい内閣改造などにうつつを抜かしている安倍首相の責任は重い。

 新潮が相も変わらず、秋篠宮家の噂話をやっている。今週は佳子さんの巻である。彼女は、15日から初めての海外公式訪問先になるオーストリアとハンガリーへ行っている。

 日本のメディアも大挙して現地取材をしているそうだが、新潮によれば、彼女の宿泊先はいずれもその国を代表する5つ星ホテルだという。

 訪問先も、有名な観光地を訪れるゆったりと楽しそうなスケジュールだが、その割にはスピーチの予定は2回しかないそうだ。

 もっと過密で、多くのスピーチをしろといいたいのだろうが、いいではないか。皇室といってもまだ遊びたい盛りの若い女性なのだから、向こうの人たちと交流を深めてくれば、後々それが生きてくる。

 私もハンガリーは好きな国だ。もう一度、ドナウ川の夕日を眺めながらトカイワインを飲みたいものである。

 ニューズウイーク日本版に、キャロル・グラック・コロンビア大学教授が「日韓が陥る『記憶の政治』の愚」という一文を寄せている。彼は、日韓双方が正しくて間違っているとして、長く敵対してきたフランスとドイツが第二次大戦後になぜ修復できたかを検証するべきだといっている。

 双方の市民社会団体と草の根運動、ドゴールとアデナウアーという、今の日韓とは比べ物にならない(筆者の個人的な考え)優れた指導者、冷戦という背景があったものの、「その関係を強固にしたのはその後の教育の変化と、若い世代を中心に社会のあらゆるレベルで交流が深まったこと」(グラック)であったという。

 そして、「日本と韓国が歴史の溝を埋めようとするなら、植民地時代の知識を学んで歴史的事実を認めることがおそらく出発点になるだろう」といっている。日本の世論調査でも、若い世代は韓国が好きという率が多く、年寄りになるにしたがって韓国嫌いが多くなる。韓国からの観光客が減っているなら、日本の若者が大挙して韓国へ行けばいい。飯はうまいし、女性たちの肌はきれいだし、何しろ3泊2日の旅行でも2万円でお釣りがくる。日本と同じでこれからがいい季節だ。

 先日、ポストが掲載した「韓国は要らない」特集に、嫌韓を煽ると批判が相次いだ。ポストも一応、お詫びらしきものを発表したが、それでは収まらないようだ。

 サンデー毎日に、これからは小学館に書かないと宣言した内田樹が「週刊ポストへの手紙」を寄せている。

「以前『新潮45』の騒ぎの時にも同じことを書いた。あえて世間の良識に反するような『政治的に正しくない』発言をなす時には、それなりの覚悟をもって臨むべきと私は思う。人を怒らせ、傷つける可能性のある文章を書くときは、それを読んで怒り、傷ついた人たちからの憎しみや恨みは執筆したもの、出版したものが引き受けるしかない。それが物書きとしての『筋の通し方』だと思う。その覚悟が無いのならはじめから『そういうこと』は書かない方がいい」

「済んだことを掘り起こして、傷口に塩を擦り込むようなことはしたくはないが、それでもこれが出版人としての矜持を欠いた態度だったということは何度でも言っておかなければならない。

 それなりに現場の経験を積んできたはずの編集者たちが示したこのモラルハザードに、私は今の日本のメディアの著しい劣化の兆候を見る。

 なぜ彼らはこうも簡単に謝罪するのか? 理由は簡単である。別にそれらの言葉は彼らが『職を賭してでも言いたいこと』ではなかったからである」

「いま日本のメディアには非常識な言説が瀰漫(びまん)している。だが、これを止めさせる合法的な根拠は今のところない。たとえ法律を作っても、その網の目をくぐり抜けて、非常識の言説はこれからも流布し続けるだろう。

 私たちにできるのは『それはいくらなんでも非常識ではないか』とか『それではことの筋目が通るまい』というような生活者の常識によって空論や妄想の暴走を抑止しすることだけである。そのような常識が通じる範囲を少しずつ押し広げることだけである」

 いつもながらの内田節が冴え渡っている。

 文藝春秋10月号の藤原正彦の「日本と韓国『国家の品格』」も相当程度の悪い嫌韓記事だと思うが、ここでは触れない。ポストは、連載執筆者だが、今回の特集には厳しく批判している作家の葉真中顕に寄稿させている。

 葉真中はまず、最大の問題は見出しにあるという。中でも「10人に1人は治療が必要」というのは、「“韓国人には特定の精神疾患が多い。だから付き合わない方がいい”という文脈を含んでしまう」から、精神疾患当事者への差別も含み、二重の差別にあたる。

 謝罪文を出したのなら、まずやるべきは、「なぜあのような記事が出たかの検証と、再発防止の取り組みだろう」と主張する。

 こうした時、批判する人間を登場させて、十分にいわせるというのはメディアがよくやる「ガス抜き」の手法である。ウチはこういう人にも誌面を提供しているんですよという“フリ”に騙されてはいけない。

 次もポストから。安倍首相は、税収が増えた、過去最高になったとバカ笑いするが、何のことはない、その大部分は増税によるものだとポストはいう。

 地球温暖化対策税、相続税、タバコも3年間で1箱あたり60円引き上げられ、海外に行くときは出国時に国際観光旅行税1000円が徴収され、24年からは森林環境税が国民1人当たり年1000円が徴収されるのだ。

 さらにサラリーマンは給与所得控除がどんどん縮小され、増税対象者は年収1500万円だったのに、来年からは年収850万円超の層の所得税も増税される。

 知らないうちに、政府がわれわれの懐から札を抜いているのだ。それをどの面して、税収が最高だなどといえるのか。

 ポストによると、そうして集め後カネを、社会福祉を充実させるために使うのはほんのちょっぴりで、公共事業やTPP対策、中でも許せないのは、トランプのいうがままに爆買いしているアメリカの兵器購入代に消えているというのである。

 防衛予算の中にFMS(対外有債軍事援助)と呼ばれる防衛装備の購入費がある。その残債が、ポストによると、5兆円を超えているという。
 われわれからむしり取ったカネを、トランプに貢いでいるのである。こんなことを許していていいはずはない。安倍のトランプへの土下座、朝貢外交を即刻やめさるべきであること、いうまでもない。書いてるそばから腹が立つ。

 さて、小泉進次郎への風当たりは、環境相就任後、ますます激しくなってきている。

 就任後の会見で、原発について聞かれ、「どうやったら残せるかではなく、どうやったらなくせるかを考えたい」と、親父を思わせる発言をしたが、「現実的対策を持ち合わせているのか」という疑問の声が記者の間から上がったと、新潮が報じている。

 それは、前任の原田義昭が最後っ屁のような形で、原発からの汚染水について、「思い切って(海に)放出して希釈する以外に、他にあまり選択肢がない」と発言したからだ。

 この原田発言にも、進次郎は福島県を訪れて「率直に申し訳ない」とお詫びしている。

 私は、ここまでの進次郎の原発に対する発言と行動は評価するが、新潮、文春は、気に入らないらしい。

 新潮では原発容認派から、原発を減らして火力発電にすればCO²が増えてしまう、科学的に見れば原発汚染水に含まれるトリチウムは問題ないと、毎度おなじみの反対論が出てくるが、政府や原子力規制委員会のいうことなど信じられるわけがない。

 それに、いまだに福島第一原発事故は、津波によるものなのか地震によるものかさえ、わかっていないのである。

 今週の第1位は、IT長者が一夜にして転落するという、小説より奇なZOZO前澤友作についての文春と新潮の記事。

 下流老人は、こういうタイトルにはうっとりする。「ZOZO前澤友作(43)『人間失格』経営」(文春)。女優を愛人にして自家用ジェット機でウインブルドンテニスを観に行くなんて人間は、自分とは違う世界に住むと思っていたが、どうやら、経営の失敗で、われわれのいる世界へ少し落ちて来たようである。

 前澤という立派な姓ではなく、名前の友作らしくなってきた。これまでが派手すぎた。土地や別荘、高級な乗用車、その上、美術品を相場の1・5〜2倍近い値段で落札して、「美術品市場を混乱させたと言われています」(全国紙文化部記者=文春)

 美術品の価値がわからないから、徒に高い値を出して買い漁ってきたのだろう。

 その抜け作ではない友作が、プライベートブランド事業が大失敗したこともあって、とうとう経営悪化のために追い込まれて、ヤフーに持っているZOZO株の約30%を売却して、電撃退任してしまったのである。

 社員のことなど無視したやり方と非難されても仕方なかろう。その上、この取引、背任行為、または「究極のインサイダー取引」(新潮)といわれてもおかしくないものだと指摘されているのである。

 新潮によると、ZOZO株最安値が1600円台の中、ヤフーには2620円で売却するから、宇宙旅行代の1700億円を差し引いても、友作の手元に600億円のキャッシュが残るという。

 だが、同じ新潮で、「当局が当時、時代の寵児だった前澤さんの一挙手一投足に注目していたことは事実です。公開情報を精査したうえで、その先に何があるかということですね」と、特捜検察の関係者が不気味なことをいっている。

 この退任劇、第二幕があるのかもしれない。愛人で女優の剛力彩芽はどうなるのか。友作色が付きすぎて、女優としてもCMタレントとしても仕事がなくなってしまったのだから、彼氏と結婚するしかないと思うが、どうやらそうではないようだ。

 文春によれば、彼はZOZOの広報PRを担当していた30代半ばの女性との間に2人子どもがいて、元モデルの女性にも子どもがいるという。2人を高級マンションに住まわせているようだが、「俺以外の男ができたら今の援助は打ち切る」と宣言しているそうである。

 文春のインタビューで、剛力との結婚について聞かれた彼は、「回答は差し控えます」というだけだが、もう剛力には飽きたという声も聞こえてくる。 

 友作社長が購入した葉山町の3000坪の土地には、以前、イトマン事件で特別背任の罪に問われた小早川茂の50億円豪邸が建っていたそうだ。今またそれが売りに出されているといわれるが、虚栄を追い求めた2人がその土地で見ようとしたのは、どんな夢だったのだろう。(文中敬称略)

【巻末付録】

まずはポストから「。女子アナ秋のハプニング祭り−この夏恒例イベントで目撃された決定的瞬間」、もちろんヌードなどではない。

「なをん/平塚千瑛、愛の茂み」、堂々たるヘア・ヌードだ。袋とじは「久保千代子「まだまだ、愛してくれますか?」−富士出版史上最高モデル」。このおばさん、いつ見てもいいね〜。

後半の袋とじも「『三十路の女』がデジタル写真集で甦る!−富士出版の史上最高傑作」

お次は「SVODで観られるお色気動画ガイド/『光回線からスケベがやってきた!』」。

「小島みなみ、ハダカのみなみ−美しい恋人と過ごす夢のような日常ヘアヌード」「奈月セナ、モルディブのマーメイド−Gカップのセナパイが青い海で濡れる」「いのうえのぞみ『撮られるキモチ』−自身もカメラマンとして活躍する美女」

「たわむれ温泉/朝比奈祐未−美バスト&美尻和服美女とのいやらしい逢瀬」「ナミ、確変SEXY−本誌でビキニを披露した美女がついにここまで!」

 フーッ。書き写すだけで息が切れる。物量作戦大成功だ。

 現代はどうか。巻頭は「写真家・篠山紀信が愛したスターたち−全国100万人が見た写真力展 ジョン・レノン、オノ・ヨーコ、三島由紀夫、山口百恵」。巨匠渾身の名作の数々。

袋とじは「UCLAの女子体操選手が披露した『10点満点』ヌード 体操・カテリン・オオハシ」

後半の袋とじ「もぎたて海外仰天ニュース−エロスは国境を越える編」。日刊ゲンダイの名物企画だそうだ。

「小瀬田麻由−グラマラス&エキゾチック、デジタル写真集が大好評」「セックスの黄金比『5・2・3』の法則をご存じですか」

袋とじ「日本唯一の『トップレス・ビーチ』潜入ルポ−房総半島のとある海岸で発見」……とまあ、記事特集よりよっぽど力が入っている。
今週は、力の入れ方も質量も互角だ。引き分けだ。

このニュースに関するつぶやき

  • 担任にいじめられた主張する母子の言い分だけ鵜呑みにし、担任を殺人教師と書き立てた文春。冤罪確定後、訂正記事も謝罪もなしで取材も拒否。 https://ja.wikipedia.org/wiki/福岡市「教師によるいじめ」事件
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  • 魚肉ソーセージが体に良いのね。かき揚げに入れたりします。
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