「ブルーボトルコーヒー」清澄白河の日本1号店がリニューアルオープン、コーヒー豆の量計販売も

0

2019年09月26日 17:12  Fashionsnap.com

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Fashionsnap.com

「ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ」で提供するメニュー Image by: Blue Bottle Coffee Japan
アメリカ・カリフォルニア発のコーヒーショップ「ブルーボトルコーヒー(Blue Bottle Coffee)」の日本1号店である清澄白河ロースタリー&カフェが、10月4日に「ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ」としてリニューアルオープンする。
【こちらもチェック】ブルーボトルコーヒーが国内初のコンセプトショップを限定出店、ディカフェの先行発売も

 同店は2015年に、ブルーボトルコーヒーの海外初店舗としてオープン。リニューアルに伴い8月19日から一時休業しており、改装後からは旗艦店として営業を開始する。
 店舗面積は184.27平方メートルに拡大し、席数は47席に増設。コーヒーメニューとフードメニューはそれぞれ通常のメニューに加え、後藤裕一と仲村和浩によるパティシエユニットのタンジェント(Tangentes)が開発した旬のフルーツのパフェやタルトなどのデザートメニューと、バリスタが手掛ける季節に合わせたシングルオリジンコーヒーを同店限定で取り扱う。
 このほか、店内にはコーヒーの知識を養える施設として予約制の「C Bar」と「トレーニングラボ」を開設。C Barでは同店初のコーヒー豆の量計販売を実施し、専門的な知識を必要とするスペシャルコーヒーや器具についてバリスタに直接質問しながら購入することができる。トレーニングラボでは実際のバリスタの指導を担当するトレーナーが、ドリップクラスやカッピングクラスなどの講座を初心者と中・上級者向けに用意し、自宅での焙煎の質を高めるサポートを行う。いずれも予約制で、9月28日からブルーボトルの公式サイトで予約を受け付ける。
【あわせて読みたい】「パンとエスプレッソと」最大規模の店舗を博多に出店、限定メニューも用意
■ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラグシップカフェオープン日:2019年10月4日(土)住所:東京都江東区平野1-4-8営業時間:8:00〜19:00店舗面積:184.27平方メートル(すべてカフェエリア)座席数:47席
■C Bar、トレーニングラボ:予約サイト(9月28日開設予定)
公式オンラインストア
    ニュース設定