嵐 相葉雅紀、“くつろぎ”の必需品は風間俊介 「彼を見ているだけでくつろげる」

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2019年09月27日 12:11  リアルサウンド

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 『VS嵐』(フジテレビ系)の9月26日放送回には、「チームいい声」として、川島明、神谷浩史、藤井ゆきよ、山崎弘也、りんごちゃん、天野ひろゆきが、プラスワンゲストには、三浦春馬が出演した。


(参考:嵐 二宮和也、ラジオで垣間見えた“庶民派”な一面 クールなスタイルとのギャップが魅力に


 オープニングトークでは、「くつろぎの日」にちなんで自分がくつろげる瞬間や必需品について語った。櫻井翔は「ずっと気になってたんだけどさ……」と、松本潤がコンサートや番組本番前に香水ではなくミストのようなものを振りまいていることを明かす。櫻井が「番組の力借りて聞いていい? あれ何?」と尋ねると松本は「ちょっと答えづらいな……メンバーには全然言うけど番組では言いたくない」とまさかの回答。大野智が「やる気が出るみたいなやつなの?」と尋ねると、松本の中では最後に出て行く前のルーティーンなのだと明かし、「楽屋に入る人しかわからない」「だから君たちは一生わからない」と観覧者に伝えるとメンバーが「ごめんなさいね!」とフォローした。


 また、相葉雅紀のくつろぐための必需品は風間俊介だと明かす。相葉が「彼を見ているだけでくつろげる」と嬉しそうに語ると、メンバーに「必需品?」とツッコミを入れられる一幕も。そして大野は、ソファがくつろぐための必需品だと語る。だが、最近片一方の脚が折れてしまい、応急処置で板を入れたのだが、その板が低かったため、少し斜めになってしまったことを明かす。しかし、逆にその傾斜がちょうど良かったと嬉しそうに語った。


 番組終盤では、これまで経験したアフレコやナレーションでのエピソードを語ったメンバーたち。二宮和也は、映画『暗殺教室』に殺せんせー役で出演したエピソードを披露。声入れの撮影が1日で終わってしまったことを明かす。二宮は、出演者の長期にわたる撮影を見ていたためだんだん申し訳なくなってしまったと話し、「何か他入れておきましょうか?」と困惑して提案したという。その時に、実写は大変なんだと改めて実感したと語った。


 相葉は、すでに映像ができている物に声を合わせるのが大変だと語る。松本が「ああいうのって覚えてるんですか?」とコツを尋ねると、神谷は「画は覚えてることが結構多い」と回答。アフレコは、ただ声を入れるだけでなく、様々なことを考えながら収録するため、たくさんやることがあるが、慣れると自然にできるようになってくることから「車の運転に似てる」と表現した。


 そして櫻井は「あるあるだと思うんですけど……」とナレーションなどでスタジオの収録ブースに入った時のエピソードを語る。監督やスタッフがいる場所の音声はボタンを押さないと聞こえないため、撮り終えたあと「ちょっと待ってくださいね」となにやら向こうで揉めているスタッフたちが議論し終えた後に、「さあそれでは撮り直します」と言ってくることがあるそう。櫻井は「いや何があったんだよ、絶対何か議論してただろ」と気になることを明かし、スタジオの笑いを誘った。


 最終的に「チームいい声」が勝利。次回は10月3日放送、ゲストには、ドラマ『まだ結婚できない男』チームとして、阿部寛、吉田羊、深川麻衣、塚本高史、平祐奈、荒井敦史、稲森いずみ、プラスワンゲストには和牛が登場する。(向原康太)


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