キスマイ藤ヶ谷太輔&玉森裕太&横尾渉、卓球キッズに大苦戦 姑息な技まで飛び出し非難轟々

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2019年09月27日 15:22  リアルサウンド

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『キスマイどきどきーん!』(c)エイベックス通信放送/ジャニーズ事務所

 Kis-My-Ft2の配信冠番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)第34話が、9月27日に配信された。今回は「キスマイ道場破り」、「いきなりクイズ」と2つの新企画がスタート。またもや子どもたちに振り回される、キスマイメンバーの姿が印象的な回となった。


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 まずは「キスマイ道場破り」から。このコーナーは、キスマイメンバーがアスリートキッズたちの“壁”として立ちはだかり、大人の厳しさを教えていくというもの。今回“壁”となるのは玉森裕太、藤ヶ谷太輔、横尾渉の3人だ。記念すべき第1回目に3人が向かったのは、卓球道場。玉森は1年、横尾は半年卓球の経験があるそうで、活躍に期待が募る。初戦は、藤ヶ谷が一番強い中学2年生のかなえちゃんに試合を挑む。自信満々に出陣する藤ヶ谷だったが、案の定、ストレート負けで秒殺。藤ヶ谷は「いまこの(キスマイ)チームの中で一番強い人をあえていってないから」と強がるものの、「黄色の服着てる人(玉森)強そう」、「(藤ヶ谷と横尾だったら)オレンジ(横尾)の方がちょっと強そう」、「ピンク(藤ヶ谷)は普通くらい」と子どもたちから評価されてしまう。


 第2戦は、横尾が出陣。「小学生のトップをどんなもんか見とく?」と、小学6年生の古宮くんを対戦相手に選んだ。しかし、藤ヶ谷同様にサーブを全く拾えず、あっという間に2対0に。横尾は「レシーブができなくても、サーブで入れてやるからな!」と意気込み、宣言通り初得点をあげた。そのとき、古宮くんの背後で物音が。みんなの視線が音のなる先に向いた瞬間、サーブを放つ横尾。あまりの姑息な技に、「最低だね!」、「今のなし!」と非難されるも、横尾は「試合中に集中途切れさせちゃいけない。ちょっとのミスでも狙ってくるから」と屁理屈をこねる。「俺ら十何年も(一緒に)いるけどヒドイね」(藤ヶ谷)、「そんな人間だと思わなかった」(玉森)とメンバーからも辛辣な言葉を浴びせられた挙句、この得点は卓球の公式ルールに則ってノーカウントとなった。その後、横尾は4対3と良いところまで追い上げたが、最後はあっさりと点を取られ、破れてしまった。


 ここで、ついにエース玉森の出番に。対戦相手は小学6年生のるりなちゃん。「勝てるな」と余裕を見せる玉森だったが、早速レシーブを返されてしまう。うろたえる玉森は、その後左右に揺さぶられまくり、6対2で敗戦。なんとか1勝をあげるべく、キスマイメンバーたちは対戦する子どもの学年を下げていくが、なかなか勝つことができない。そしてとうとう最年少である5歳のそうしくんに辿り着き、藤ヶ谷がプライドをかけて試合に挑む。なんとか初勝利を収め、残るは経験者の玉森と横尾となった。果たして、キスマイメンバーは全員1勝をあげることができるのか。苦戦する二人の必死な姿は必見だ。


 続いては、新コーナー「いきなりクイズ」。休憩中のメンバーのもとに「皆さん、お元気ですか?」と、突然現れた七三分け&メガネの櫻井英二くん。彼に指名された回答者は、あるメンバーに関するクイズに答えなければならない。今回、回答者に選ばれたのは、二階堂高嗣、北山宏光、横尾の3人。出題されたのは、「玉森がアメリカ人になったらなりたい名前は?」。予想がつかない出題に、悪戦苦闘する3人。シュールなオチは、配信内容で確認してみてほしい。(文=高橋梓)


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