職場にネコ出し放題、サメ泳がせ放題!グーグル「AR機能」がネット上で話題に

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2019年09月30日 18:10  キャリコネニュース

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グーグルのAR(拡張現実)機能がネット上で話題になっている。スマホで動物の名前を検索して「3D表示」をタップしてARを起動すると、あたかもそこに動物がいるようなARが楽しめる。

グーグルは今年6月にこのサービスを開始。当初はARCoreに対応していて、言語設定を英語にした端末のみで使えたが、その後日本語でも利用可能に。9月29日ごろからツイッター界隈で話題になった。キャリコネニュース編集部も職場で動物を出してみた。

ウマを上司の監視役につけたり、頭上にサメを泳がせたり……

3D表示できるのは、ネコ、イヌ(ポメラニアンなど一部犬種も)、パンダ、トラといった動物たちだ。サメやカメなども出現させることが出来た。一方、イルカやセミ、カブトムシなどは対応していなかった。表示された動物は生きているかのように動き、大きさや角度は自由に変えることができる。

職場だが、膝の上にネコを出すと可愛い。机の下にいるイヌもキュートだった。ウマを上司の監視役につけたり、PCの上にパンダを出したのでどかすのも可哀想だな、と思ったりした。

同僚が働いている頭上にサメを出しても誰も気づかない。ARだから当然のことだが、このように日常の中にARが溶け込む体験は非常に面白いし、なごむ。まだ未体験ならぜひ一度、動物を出現させてみてほしい。

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