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JCB、“現金を使いそうなお店”でキャッシュレスキャンペーン

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2019年10月01日 18:13  ITmedia Mobile

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写真JCBが展開するキャンペーン「#JCBみんなのキャッシュレス」
JCBが展開するキャンペーン「#JCBみんなのキャッシュレス」

 ジェーシービー(JCB)が、10月1日にキャッシュレス決済を対象としたキャンペーン「#JCB みんなのキャッシュレス」を開始した。10月1日からの増税や、JCBグループも参画するキャッシュレス・消費者還元事業のスタートをきっかけにしたもの。



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 第1弾として、新橋ガード下横丁(東京都港区新橋1-13-3)にて、10月1日から10月7日まで実施する。店舗は魚河岸鮮魚酒場鮨○、鉄板焼き屋台テッちゃん、おばんざい家 新橋、串カツ勝、小澤牧場牛○、九州づくし都久志屋、炉端貝○、成吉思汗ラムバカ、新橋ちょい呑み餃子。



 期間中は、いつ来店してもドリンクが半額になる他、「ウニとイクラの限界キャッシュレス盛り寿司」や、ジンギスカンが2時間食べ放題となる「キャッシュレスで、無限ジンギスカン」などの限定メニューを提供する。ドリンク半額はJCBカードやQUICPayでの支払いが対象で、限定メニューはその他のキャッシュレス決済にも対応する。



 新橋ガード下横丁では、これまではクレジットカードを導入していたが、「他の決済手段を導入したいという声があった」ため、交通系ICカード、Apple Pay、Google Payなども10月中をめどに導入して決済手段を拡充させる。



 10月24日から27日までは札幌の場外市場、10月31日から11月3日までは名古屋の金シャチ横丁、11月12日から11月13日までは広島の横川商店街でも同様のキャンペーンを展開する。



 ジェーシービーが一般ユーザー1000人、コンビニ、居酒屋のスタッフ、タクシー運転手の合計300人にアンケートを実施したところ、キャッシュレス決済を利用している人のうち、65%以上が利用をためらった経験があるという。その理由のトップ3が「使えるかどうか分からない」「残高が足りるか心配」「少額だといやがられる気がする」だった。



 一方、コンビニ、居酒屋のスタッフ、タクシー運転手側は、「現金よりキャッシュレス決済の方が楽」が70%、「金額にかかわらずキャッシュレス決済を使ってほしい」が77%を占め、一般ユーザーの認識とギャップがあることが分かった。これを解消すべく、全国でお得にキャッシュレス決済をしてもらうためのキャンペーンを展開する。



 ジェーシービーによると、「普段現金を利用されそうなイメージのある場所」として新橋ガード下横丁は相性がいいと判断。「客層に若い人が多く、キャッシュレス決済を使いたいという声が多かった」ことも決め手になった。既に告知している4地域以外の場所や、飲食以外では物販などにも対象を広げていきたいという。



 ジェーシービーは、キャッシュレス推進協議会が定める統一QRコード・バーコード「JPQR」に準拠したコード決済スキーム「Smart Code」も展開しており、au PAY、LINE Pay、メルペイ、pring、ゆうちょPayなどが参画に名乗りを上げている。これにより、決済処理や加盟店が一本化され、店舗側は複数の決済手段を導入可能になり、ユーザー側はより多くの店舗で決済サービスが使えるようになる。同社に2019年度をめどにSmart Codeの運用開始を目指している。


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