代表選出の長友に退団話が浮上…ガラタサライがベテラン勢の放出を検討か
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2019年10月03日 17:25 サッカーキング
ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都が、1月の移籍市場でガラタサライを退団する可能性があるようだ。トルコメディア「AKSAM」が3日に報じている。
2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節・パリ・サンジェルマン戦を0−1で落としたガラタサライ。同メディアによれば、この試合の後にチームを指揮するファティ・テリム監督が、1月にベテラン選手3人を放出することを示唆したようだ。
今回放出の対象とされているのは、長友、ライアン・ドンク、マリアーノ・フェレイラの3人で、全員30歳を超えるベテランだ。現在のガラタサライのスタメンは平均年齢が29.9歳となっており、今回の放出はチームの若返りを図るものとされている。
なお、昨日の試合にも出場した長友は2022 FIFAワールドカップ カタール・アジア2次予選を戦う日本代表にも順当に選出されている。
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