DeNA、6点リードを守りきれず…江本氏「負けるときはこんなもん」

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2019年10月05日 18:34  ベースボールキング

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ベースボールキング

DeNAのラミレス監督
セCSファーストステージ第1戦
● DeNA 7 − 8 阪神 ○
<10月5日 横浜>

 DeNAは6回終了時点で7−1とリードしながらも、7回と8回に7点を失い逆転負けを喫した。

 7−1の7回から登板したバリオスが木浪に適時打を打たれ1点を返されると、ここでエスコバーがマウンドに上がる。エスコバーは近本に安打を打たれると、続く北條史也に3ランを浴びた。イニングまたぎとなった8回は、二死二塁から木浪に適時打を打たれ1点差とされると、続く近本に安打を打たれたところで降板。後を受けてマウンドにあがった国吉佑樹が、北條に2点適時三塁打を浴び逆転を許した。

 『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル CSファーストステージ DeNA−阪神戦』で解説を務めた江本孟紀氏は、敗戦したDeNAに「ベイスターズの勝つときは、こんな勝ち方かなと思ったけど、途中から負けるときはこんなもんかなと」と振り返った。

▼ラミレス監督
「7−1でいい展開できていましたけど、そのあと、バリオス、エスコバーと向こうに流れがいってしまって終わってしまったかな。試合中に決断したことで後悔はないですし、こういうことは起こりうること。2勝するためには、まず明日勝たなければ2勝できません。明日しっかり準備し、集中して勝ちたいと思います」

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • 継投に関しては本当にラミレス監督が指揮しているのか疑問になるレベルで酷い采配だった
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