江本氏、DeNA・エスコバーの投入は「早すぎましたよね」

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2019年10月06日 07:14  ベースボールキング

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エスコバー
セCSファーストステージ第1戦
● DeNA 7 − 8 阪神 ○
<10月5日 横浜>

 DeNAのセットアッパー・エスコバーが1回1/3を投げて、5失点と苦しいマウンドとなった。

 7−2の7回一死一塁から登板したエスコバーは、近本光司に内野安打で出塁を許すと、続く北條史也に3ランを浴びた。その裏、エスコバーの打順が回ってきたが、そのまま打席に入った。これには思わず『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル CSファーストステージ DeNA−阪神戦』で解説を務めた江本孟紀氏は「う〜ん。これがまたよくわからないですけどね」と首をかしげた。

 エスコバーは三振に倒れ、続く8回もマウンドに上がったがピリッとしない。二死二塁から木浪に適時打を打たれ1点差とされると、続く近本に安打を打たれたところで降板。後を受けてマウンドにあがった国吉佑樹が、北條に2点適時三塁打を浴び逆転を許した。

 江本氏は「エスコバーを打席に立たせて、マウンドにあげてというところは、ベイスターズだからやるにしても、今日の流れはちょっとおかしいですよね。ちょっと早すぎましたよね」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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