山本昌氏、勝利の阪神に「相性通りの結果になりましたね」
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2019年10月07日 22:22 ベースボールキング
セCSファーストステージ第3戦
● DeNA 1 − 2 阪神 ○
<10月7日 横浜>
3位・阪神が2位・DeNAを2−1で下し、ファイナルステージ進出を決めた。
阪神は0−0の6回、DeNAの国吉佑樹のワイルドピッチで三塁走者がホームに還り先制するも、7回に三塁・北條史也のファンブルの間に三塁走者の生還を許し同点とされた。
それでも1−1の8回、一死走者なしから高山俊が死球で出塁すると、代走の植田海がDeNA・エスコバーのモーションを完全に盗み二盗を決める。さらに、ワイルドピッチで三塁へ進塁し、梅野の中飛で決勝のホームを踏んだ。8回裏から登板した守護神・藤川が、2回を無失点に抑え勝利した。
7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル CSファーストステージ第3戦 DeNA−阪神戦』で解説を務めた山本昌氏は、「今日は試合時間が長かったですけど、息つく暇もないような感じがしましたよね。シーズンの相性通りの結果になりましたね」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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