山本昌氏が阪神・島本の成長を感じたこととは?

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2019年10月08日 09:13  ベースボールキング

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ベースボールキング

阪神・島本浩也(C)KyodoNews
セCSファーストステージ第3戦
● DeNA 1 − 2 阪神 ○
<10月7日 横浜>

 7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル CSファーストステージ第3戦 DeNA−阪神戦』で解説を務めた山本昌氏が、阪神・島本浩也の成長を感じた場面について言及した。

 同試合の0−0の5回二死一塁、柴田竜拓を3ボール1ストライクからスライダーで見逃しストライクを奪った場面に山本昌氏は「3ボール1ストライクからスライダーを投げたんですよね。この辺が今シーズンの成長かなと思いますね」と話した。

 山本昌氏は「二軍の選手と一軍の選手何が違うかというと、自分が不利なカウントでどれだけ球種が投げるかということなんですよね」と続けた。

 島本は今季シーズン自己最多となる63試合に登板し、4勝0敗、11ホールド、防御率1.67の成績を残した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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