「廿山」これ読める?大阪府の難読地名ランキング

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2019年10月08日 11:32  gooランキング

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「廿山」これ読める?大阪府の難読地名ランキング
日本にはさまざまな難読地名が存在しており、読めそうで読めない地名から、その土地独特の読み方をする地名まで多種多様。そこで今回は、「これは読めない!」と思う大阪の難読地名について調査、ランキングにまとめてみました。

1位 廿山(つづやま)
2位 毛人谷(えびたに)
3位 雁多尾畑(かりんどおばた)
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は「廿山」!

大阪府富田林市にある「廿山」が1位に輝きました。「甘(い)」の漢字とよく似た「廿」に「山」を続け、読み方は「つづやま」。なじみのない漢字「廿」は、音読みで「ジュウ」、訓読みで「にじゅう」と読みますが、本来の読み方と異なる読みへ変化してしまうため、読みの検討もつかない人が多数。1位となりました。

2位は「毛人谷」!

1位同様、大阪府富田林市にある「毛人谷」が2位にランク・イン。読めそうで読めないこちらの地名は「えびたに」と読みます。以前は4つの古墳が存在し、中世には「毛人谷城」と呼ばれた城があったようですが、「毛人谷」自体の由来を見つけることはできませんでした。

3位は「雁多尾畑」!

大阪府柏原市にある「雁多尾畑」が3位になりました。こちらも比較的読めそうな漢字の並びではありますが、正しい読み方は「かりんどおばた」。カモ科の水鳥を指す「雁」の読み方に悩んだ人が多かったようです。また、地名の由来は同地名に存在する光徳寺のお堂「雁林堂」(かりんどう)だと言われています。

今回は「大阪府の難読地名ランキング」をご紹介しました。気になる4位〜60位のランキング結果もぜひご覧ください。

みなさんは、いくつ読みことができましたか?

調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20〜40代男女:複数回答)
調査期間:2019年5月10日〜2019年5月10日

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  • 北海道釧路町の老者舞[おしゃまっぷ]や知方学[ちっぽまない]や仙鳳趾[せんぽうし]がみんな霞んでしまう。���ޤ��
    • イイネ!11
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