井端氏、先制弾の巨人・丸は状態が「あがっている」
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2019年10月09日 18:30 ベースボールキング
セCSファイナルステージ第1戦
巨人 − 阪神
<10月9日 東京ドーム>
巨人の丸佳浩が、先制のソロを放った。
阪神の先発・望月惇志が3ボール2ストライクから投じた152キロのストレートを振り抜くと、打球はバックスクリーン左に突き刺す本塁打となった。
この本塁打に現在放送中の『ニッポン放送ショウアップナイター CSファイナルステージ第1戦 巨人−阪神戦』で解説を務めた井端弘和氏は、「望月投手のゆったりしたモーションに、丸選手も早めにタイミングを取っていましたので、150キロを超えるストレートが若干ゆっくり見えたんじゃないかなと思います。非常に丸選手は(状態が)上がっているんじゃないかなと思います」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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